金光学園が春高バレーで2回戦進出!親子3代の絆で勝利を掴む
要約すると2023年5月5日、東京体育館で開催された「ジャパネット杯 春の高校バレー」第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会において、岡山の金光学園が男子1回戦で郡山北(福島)を相手にストレート勝ちを収め、2回戦進出を果たしました。
金光学園は、2大会連続の出場であり、今回が5回目の挑戦となります。
試合は、主将でセッターの亀山侑生(3年)が中心となり、華麗なパス回しと多彩な攻撃で相手を圧倒しました。
第1セットでは、エースの池田耕大(3年)が11得点を挙げ、25-16で先取。
第2セットでは一時16-14と迫られましたが、亀山のツーアタックや池田のサービスエースが功を奏し、最終的に25-18で勝利を決めました。
特筆すべきは、亀山選手の家族がチームに関わっている点です。
父の亀山洋司監督(44)、祖父の精二コーチ(74)、妹の実和(1年)がそれぞれの役割を果たし、親子3代での勝利を手にしました。
試合後、亀山選手は「春高という舞台で1勝するのがプレゼントだった。
それが達成できてうれしい」と語り、洋二監督も「いい息子を持ったなと思う。
(今日のプレーは)100点です」と称賛しました。
金光学園は、家族の絆とチームワークを活かし、さらなる勝利を目指して進んでいきます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5afd910327221929130b3cc69ffe4e1ab478dd8