中居正広が9000万円のトラブルに直面し、フジテレビの番組が相次いで終了。メディアは「紳士協定」により報道を控える中、爆笑問題がネタにするなど注目が集まっています。
このトラブルは、中居と女性X子さんとの間で発生したもので、A氏が飲み会をセッティングしたものの、他の参加者が欠席し、中居とX子さんだけが残されたという状況でした。
X子さんは、当日の詳細については語れないとしつつ、A氏の被害者が他にもいると証言しています。
フジテレビは、A氏がこの件に関与していないと否定していますが、メディアはこのトラブルを報じることに慎重です。
特にテレビメディアは、他局のタレントに関するスキャンダルを扱わないという「紳士協定」が存在し、報道が抑制されているとのこと。
週刊誌やネットニュースでは多くの報道がなされている中、テレビではほとんど取り上げられていない状況です。
しかし、一部のスポーツ紙やローカル番組では報じられ始めています。
さらに、1月1日の正月特番では、爆笑問題がこのトラブルをネタにするなど、メディア内での反応も見られます。
中居とフジテレビは今後どのように対応していくのでしょうか。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/340115755f162ec15bb17bb9ed59da1bc9b4bbf9
コメントでは、中居正広の9000万円トラブルに対するメディアの報道姿勢や、紳士協定の意義について多くの意見が寄せられました。
特に、過去のジャニーズ問題における報道のあり方が変わっていないと感じる声があり、マスメディアの責任が問われていました。
また、局の職員やスポンサーとの関係性が、問題の報道に影響を与えているとの指摘もありました。
視聴者の信頼が失われつつある中、今後の報道の在り方が重要であると強調されていました。
さらに、視聴率を取れる中居問題を他局が扱わない理由として、同様の問題が他局でも起こっている可能性があるとの見解もありました。
これにより、テレビ局の信頼性が低下しているとの意見が多く、視聴者が真実の報道を求めていることが伝わってきました。
中居さんの今後の動向や、メディアの報道姿勢がどのように変わるのか、注目が集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
紳士協定を結んでいるなら尚更この問題に紳士に対応するのが意義だと思います。
局とスポンサーで成り立っている芸能界で、芸能人は契約で成り立つ顧客のひとりに過ぎません。
中居氏の問題の報道のされ方を見ても、マスメディアは変わっていないと感じました。
現状のフジも含めてマスメディアの体質とそれがどう変わっていくのか、注目したいです。
視聴率が取れる中居問題を他局が扱わないのは、似たようなケースが他局でも起こっているからかもしれません。