58歳の長嶋一茂が、バラエティ番組で「特上以外口にしたくない」と発言し、共演者を苦笑いさせた。鍋パーティーをテーマにした内容で、彼のユーモアが光る場面が話題に。
この日は、長嶋とお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司と濱家隆一が、意見をぶつけ合いながら進行した。
番組の中で、彼らは東京・港区の麻布台ヒルズにあるオーダーメイドのだしパック専門店を訪れ、まずは店が薦める基本だしを試飲。
その後、特上だしを試す機会があり、長嶋は「基本より特上って言葉の方が好きですね~」とコメントし、かまいたちの2人を苦笑いさせた。
さらに、長嶋は「もうこの年だから特上以外口にしたくない。
死ぬまでそれで行きたいのよ」と発言し、自身の年齢にふさわしい食のこだわりを明かした。
この発言は、共演者たちにとって意外でありつつも、彼の個性的なキャラクターを際立たせる結果となった。
長嶋のユーモアと自信に満ちた言葉が、視聴者にとって印象深いエピソードとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6596af4625fa957e2ab84e7974f2b017f7cfa3b4
長嶋一茂氏が特上だしへのこだわりを語ったニュースに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、一茂氏と同じくらいの年齢の人々が、自身の食事に対する考え方を共感し、年齢を重ねることで食の質を重視するようになったという意見が多く見られました。
特に、残りの人生で食べる回数が限られているため、無駄な食事を避けたいという気持ちが強く表れています。
また、彼のように良いものを選ぶことには理解を示しつつも、Gacktのように違いが分からない人もいるため、単なる贅沢ではないかという意見もありました。
さらに、一茂氏の育ちや経歴に対する批判や僻みの声もあり、特にテレビ出演に関しては「二世やコネばかり」といった意見が目立ちました。
しかし、全体的には食の選択に対する自由や、年齢に応じた食事の質を重視する姿勢に賛同するコメントが多く、彼の率直な意見に好感を持つ人も多かったようです。
最後に、残りの健康寿命を考えた際に食事が重要だという意見もあり、食に対する真剣な考え方が伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
自分も長嶋一茂氏と同じぐらいの年だから気持ちは良く分かる。
歳も取って残りの人生で食べる回数が限られてるのなら、無駄なモノ無意味な食べ物に回数を使いたく無いんだろうな。
別に良いと思う、胃のキャパも限られてるのかも知れないし、自分の金で注文して自分で食うのだし自由にさせてあげれば良い。
人間は、50歳を超えると、最後の晩餐までの食事の回数を意識して、毎回後悔しない食事内容と考慮しますですね。
長嶋茂雄の息子に生まれただけで勝ち組。