ダニエル太郎がアデレード国際で258位選手に敗れ、ツアー予選を敗退。次は全豪オープンに向けて準備を進める。
試合は5-7、4-6のスコアで、ダニエルは5本のサービスエースを記録したものの、ダブルフォルトを3本出し、各セットで1度ずつブレークを許す結果となった。
試合時間は1時間39分。
ダニエルは31歳で、次回はワークデイ キャンベラ国際に第4シードとして出場するも、初戦で世界ランク205位のA・ガラルノーにストレートで敗れた。
元々は予選第1シードの西岡良仁と対戦予定だったが、西岡が本戦入りしたため急遽ギニャールと対戦することになった。
ダニエルは今後、12日に開幕する全豪オープンに向けて準備を進める。
一方、西岡は本戦1回戦で世界ランク77位のT・コキナキスと対戦することが決まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1bc9fda1475ba2ee03867dc5fc102732af6c58a
ダニエル太郎選手がアデレード国際でストレート敗退したことについて、多くのファンが様々な意見を寄せました。
まず、今年の日本人男子選手については、ダニエル選手以外は良いスタートを切っているものの、全体的にパフォーマンスがイマイチだという声がありました。
特に、ダニエル選手は年間TOP100には残るだろうと期待されているものの、全豪オープンでの勝利を望むコメントも見受けられました。
また、ダニエル選手の努力を称賛する声もあり、31歳にしてここまで頑張っている姿は立派だとする意見がありました。
ただし、彼と錦織選手を比較することは難しいとの意見もあり、両者の才能の違いが強調されていました。
一方で、ダニエル選手のパフォーマンスには安定感が欠けているとの指摘もあり、特にメンタル面に何か問題があるのではないかと心配するファンもいました。
さらに、日本のテニス界全体に対する懸念も強く、錦織選手以外の選手たちが情けない成績を残していることに対して、選手育成の必要性が強調されていました。
最後に、ダニエル選手が連続して初戦で敗退していることに驚きを示す声や、彼のバックハンドの写真が毎回使われることに対する軽いジョークもありました。
全体として、ファンたちはダニエル選手の今後に期待しつつも、日本のテニス界の現状に不安を抱いている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
今年の日本人男子はダニエル以外は良いスタートだけど、今年はイマイチ上がってきてないね。
31歳にしてここまで頑張ってるダニエルは、立派だと思う。
この人、ジョコに勝ってみたり、直近ではエキシビジョンとはいえ好調の錦織に勝ったりと力あるのに安定感が全然なくてムラが多過ぎ。
錦織以外結局情けなすぎて、この先の日本のテニス界お先真っ暗すぎる。
200位台に連続して初戦負けするとは。