松山英樹がザ・セントリーで11バーディーを記録し、通算27アンダーで大会新記録を達成。開幕戦初勝利に王手をかける。
松山はこのラウンドで11バーディーを記録し、ボギーなしという完璧なプレーを披露した。
この11バーディーは、彼自身のツアー最多記録を更新するものであり、特に注目すべきは、彼が62というスコアをマークしたことだ。
このスコアは大会コースレコードにあと1打と迫るもので、松山は通算27アンダーで単独首位をキープ。
これにより、開幕戦初勝利とツアー通算11勝目に王手をかけた。
2位にはコリン・モリカワ選手が続き、松山とは1打差の接戦となっている。
松山は3番からの4連続バーディーで勢いをつけ、前半で5つのバーディーを奪った後、後半でも10番と12番でバーディーを追加し、14番からは3連続バーディーを達成。
最終18番パー5でもバーディーでフィニッシュし、その圧巻のプレーを締めくくった。
54ホール終了時点での27アンダーは、プランテーションCに移転した1999年以降の大会新記録であり、14年アメリカン・エキスプレスのパトリック・リード選手と24年アメリカン・エキスプレスのニック・ダンラップ選手の米ツアー記録にも並ぶ結果となった。
松山の今後のプレーにも期待が高まる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b576de0569f4f6a7fadfbedf47fcab6179e9a78d
松山英樹選手がザ・セントリーで圧巻の11バーディーを記録したことに対し、多くのファンが称賛のコメントを寄せました。
彼の今シーズン初戦での素晴らしいスタートに対して、特に17番ホールでのラッキーなテーショットが勝利に繋がると期待する声がありました。
また、彼のパットの好調さが良いスコアに結びついており、元々ショットも良いため、今シーズンも上位で活躍できるとの意見が多く見られました。
さらに、ショートアイアンやウェッジの精度が高く、バーディーを量産している点が評価されていました。
ファンの間では、今後の大会での優勝を期待するコメントが多く、松山選手が日本選手陣を牽引する存在になることを願う声が聞かれました。
特に、今シーズンのメジャー大会に向けての期待感が高まっており、松山選手の活躍が楽しみだという意見が多くありました。
全体として、松山選手のパフォーマンスに対する期待と称賛が溢れるコメントが寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
松山の今シーズン初戦、素晴らしいスタートを切ってますね。
松山選手、新春から絶好調ですね、パット好調が良いスコアに繋がってます。
ショット、パットとも良いが特に良いのがショートアイアンとウェッジで、
今年のヒデキはやってくれそうです。
待ってー!3日目27アンダーって?!