雷句誠が韓国ファンの批判に反論、日の出表現の意図を説明

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

雷句誠さんが年賀状イラストに対する韓国ファンの批判に反論し、日の出の表現について説明。撤回の影響を懸念し、意見を思いとどまるよう願った。

要約すると漫画家の雷句誠さんが、自身のTwitterで投稿した年賀状風のイラストが韓国のファンから「旭日旗」を連想させるとして批判を受けた。

問題のイラストは、キャラクターを描いたもので背景に日の出をイメージしたデザインが施されており、その意図を説明するために雷句さんは5日に長文で反論を行った。

彼は、韓国のファンからの声明文に対し、旭日旗を意図したものではなく、日の出の表現は一般的であることを強調した。

また、イラストを撤回することが他の作品にも影響を及ぼす可能性についても言及し、「私1人の問題ではなくなってしまいます」と述べ、今後同様の要求が増えることを懸念した。

最後には、ファンに対して意見を思いとどまるよう願いを込めて締めくくった。

雷句さんの投稿には多くのフォロワーから応援の声が寄せられ、彼の真摯な対応に感謝の意が示された。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a426037dc576a065b99b333719e36b9eadf37a7

ネットのコメント

雷句誠が韓国ファンからの批判に反論し、日の出の表現について説明したことに対するネットのコメントは、さまざまな視点を提供していました。

多くのコメントは、雷句誠のデザインが旭日旗に見えないことや、その抗議が主観的であると指摘し、合理性がないと述べていました。

また、国旗や歴史に対する見方の違いから、抗議の整合性に疑問を呈する意見もありました。

さらに、過去に他のアーティストが同様の圧力に屈してきたことを挙げ、創作の自由を守ることの重要性を訴える声もありました。

このような状況に対して、韓国の出版社との関係や、文化的な配慮についての意見も見受けられ、特に「他国文化への配慮が必要」とする主張に対しては反発の声もありました。

中には、韓国のファンが本当にファンであれば、こうした批判をしないはずだとする意見や、自由な表現を奪うことへの懸念を示すコメントもありました。

全体として、コメントは創作の自由を重視し、韓国の反応に対して批判的な立場を取るものが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • まず色遣いも違うし、デザインもデフォルメ感のあるもので旭日旗からは程遠い。

  • 整合性が全くなく全て抗議している人間達の都合で進められる動きにこちら側が従う必要も合理性も何もない。

  • 本当に仰るとおりです。

    これまで多くのアーチストが、この表現への弾圧に屈して来ました。

  • 韓国で旭日旗を槍玉に挙げだしたのは2011年のサッカーアジアカップから。

  • 何の問題もなく良い絵柄だなと思います。

    何で騒ぎ立ててるのですか?

関連URL

2025年最新!漫画家のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。