金沢市の消防出初め式、伝統の「はしご登り」披露

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金沢市で2年ぶりの消防出初め式が開催され、伝統の「はしご登り」が披露されました。約7500人の観客が集まり、村山市長が防災の重要性を強調しました。

要約すると金沢市で5日に行われた消防出初め式は、昨年の能登半島地震の影響で中止となったため、2年ぶりの開催となりました。

この式典は金沢城公園で行われ、江戸時代の火消し「加賀とび」の伝統技術である「はしご登り」が披露され、観客からは大きな歓声と拍手が送られました。

式には約1300人の市消防局職員や消防団員が参加し、冒頭では地震や9月の記録的豪雨で亡くなった方々に対し黙とうが捧げられました。

村山卓市長は、近年増加する大規模な災害に備え、消防関係者の努力が期待されるとのメッセージを伝えました。

式典には約7500人の観客が集まり、地域の防災意識の高まりを感じさせる盛況なイベントとなりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d4254a5160b7e67ef849b864d1ec624c4adc9b3

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