中居正広がラジオで年齢に関する自虐ネタを披露し、大掃除の進捗について語った。忙しさから「とりあえず」を続けていることを笑いに変え、リスナーを楽しませた。
新年初の放送では、リスナーから「年内に大掃除は終わりましたか?」という問いに対し、「う~~~…ん。
終わってないかなぁ」と率直に答えた中居は、自身が行った掃除についても触れ、洋服の整理をしたことを明かした。
しかし、衣替えができていないことを認め、特にジャージの管理に苦労していることを語った。
彼は「冬物出してないんだよな」と言いながら、夏用ジャージの上にダウンを着ることで乗り切れるのではないかと考えているようだ。
また、「テーブルの左の引き出しがもうどうしようもない」とも述べ、年齢を重ねるにつれて物を「とりあえずここに置いておこう」とする習慣が身についてしまったと自虐的に語った。
この発言により、リスナーには笑いを誘った。
中居は「だから、とりあえずをやめようと思ってんだけども」と決意を表明しつつも、忙しい日常の中で大掃除をすることが難しいと感じている様子を見せた。
「年末年始のお休みの間にできればいいかな」と話し、年末の大掃除は小規模で行うことを考えているようだった。
中居のユーモアあふれるトークは、彼の親しみやすさを感じさせるもので、リスナーにとっても楽しめる内容となっていた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8b32186603be78f5ddc9ed24cb81711c5235140
中居正広が自虐トークを通じて大掃除の悩みを語ったことに対して、ネット上では様々な意見が寄せられました。
多くのコメントは、中居さんのユーモアに対して好意的であり、「自虐ネタは鉄板」といった声や、「人柄がにじみ出る」といった肯定的な意見が見られました。
彼のトークがファンに愛されていることが伺えました。
しかし同時に、最近の状況に対して疑問を持つコメントも多く、特に中居さんの活動が続く理由や、芸能界全体のモラルに対する批判が目立ちました。
「政治家や芸能人は一般人よりモラルが求められるべき」といった意見や、「カネを荒稼ぎしているのに不都合が起きると沈黙する」という指摘があり、彼の立場に対する懸念も表明されていました。
また、「これからは大掃除をゆっくりとできる時間ができる」との意見もあり、今後の彼の活動に対する期待と不安が入り混じった様子がうかがえました。
全体的に、彼のユーモアを評価しつつも、芸能界の現状や自身の立場に対する複雑な感情が反映されたコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
何ごともなかったかのように普通にネタ話をするとか、どれだけ怖いモノ無しで生きてきたんだろうと思う。
状況が状況なので話しにくいのは分かるけど好感は持てない話しの内容…
中居さんの自虐ネタは鉄板だね。
人柄がにじみ出る。
これからは、大掃除ゆっくりと隅々までやれる時間作れるんじゃないですかね。
思いっきり大掃除中だろう。
ついでに頭の中も。