フジテレビの「ザ・ノンフィクション」で57歳のクズ芸人小堀敏夫が婚活に挑戦するも、元相方にぶん殴られるなど波乱の展開。SNSで「クズ芸人」としてトレンド入り。
小堀は父親の死による葬式代の負担を感じ、婚活に挑むことにしましたが、結婚相談所でのアドバイスを受けてもタバコをやめられず、女医などへのアプローチは全て断られました。
さらに、結婚相談所の月会費も滞納するなど、経済的な問題も抱えています。
それでも彼は「全然俺は悪くないよ」と強がりを見せました。
弟子から金を借りたり、元相方に土下座して100万の借金を申し出るなど、周囲に頼る姿勢が目立ちました。
結婚相談所の指導を受けながらも、修行のために地元のラーメン屋に行くも、遅刻して話が流れるという失態もありました。
撮影中には「出家したい」とのメッセージをスタッフに送る一方、元相方に出家先を紹介してもらおうとしたところ、元相方から激怒され、張り倒されるという場面も。
小堀はその後、理髪店で頭を丸め、再度元相方に出家先を懇願しました。
番組の最後には、3日間の修行の様子が映し出されましたが、2日目に脱走するという衝撃的な結末が待っていました。
この一連の出来事はSNS上で「クズ芸人」としてトレンド入りし、多くの視聴者からの反響を呼びました。
視聴者は彼の行動に対して様々な意見を寄せ、「想像以上だった」との感想も見られました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1c79fbf8c8e4a223d8edccd200632410bb40c338
57歳のクズ芸人の婚活物語に関するコメントは、視聴者の間で様々な反応を引き起こしたようです。
多くのコメントは、彼の行動や人柄に対する疑問を呈しながらも、同情や理解を示すものもありました。
視聴者は、彼が直面している社会的な問題や過去の経歴に触れつつ、今後の生活や婚活に対する期待や懸念を語っていました。
特に、生活保護の問題については、どのように線引きをするのかという難しさが指摘されており、視聴者自身の生活との関連を考えさせられる内容が多かったです。
また、彼の年齢や見た目に対する意見もあり、年齢に関係なく生き方や価値観について考えさせるきっかけとなったようです。
一方で、彼の行動が周囲に与える影響や、芸人としての存在意義についても疑問が呈され、視聴者は彼の人生の選択に対して複雑な感情を抱いていたことが伺えました。
全体として、コメントは彼に対する興味や関心を反映したものであり、社会問題や人間関係について考える良い機会となったようです。
ネットコメントを一部抜粋
朝起きれないとか、思いつきで行動するが継続することができない。
自分は両親が他界していて、自分自身もバツイチだけど、ちゃんと働いて一人で生きている。
この人は死ぬまで治らないと思う。
今は身体が動くからいいけど、生計を維持することだけに集中してほしい。
年齢の割に見た目は若々しく、好きに生きてきたんだなぁとわかる。