6日（月）は全国的に雨が降り、強い寒波が襲来。日本海側では大雪のおそれがあり、寒さも厳しくなる見込みです。
要約するとウェザーマップによると、6日（月）は低気圧の影響で日本全国で雨が降る見込みです。
特に太平洋側や北日本では、雨が広がり、なだれや落雪の危険が増すため注意が必要です。
この雨の後、強い寒波が襲来し、週の後半には日本海側で大雪のおそれがあります。
太平洋側にも雪雲が流れ込む可能性があり、寒さも厳しくなる見込みです。
6日の午前8時から午後8時にかけての雨・雪の予想では、本州の南を進む低気圧と日本海から近づく別の低気圧の影響で、広範囲にわたって雨が降るとされています。
特に東日本や北日本では、午後から本降りの雨となる地点も多く、山沿いや北海道では雪が降る見込みですが、全体的には雨が主体となるでしょう。
日本海側では、すでに平年を上回る積雪が観測されており、青森市内では130センチを超える積雪が記録されています。
これにより、なだれや落雪、雪解けによる災害のリスクが高まっています。
9日（木）には強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まるため、10日（金）ごろには日本海側で広範囲に雪が降り、西日本でも積雪が予想されています。
また、木曜日から金曜日にかけては、風が強まり荒れた天気になる可能性があります。
特に北陸や北日本では長引く雪が予想され、さらなる積雪が見込まれています。
気温については、強い寒気の影響で、週の中頃から西日本でも最高気温が10℃に届かず、各地で冷え込みが強まるため、水道管の凍結などにも注意が必要です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/620e358a5d1623869fd3d32ad564382232347936