雷句誠が年賀イラストで韓国ファンからの批判に直面

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漫画『金色のガッシュ!!』の雷句誠さんが年賀イラストで韓国のファンから「旭日旗」と批判され、謝罪を求められるも拒否。背景は日の出をイメージしたもので、表現の自由と文化的感受性の問題が浮き彫りに。

要約すると人気漫画『金色のガッシュ!!』の作者、雷句誠さんが2025年1月1日に公開した年賀イラストが韓国のファンから批判を受けた。

イラストには、主人公たちが描かれた背景に淡い山吹色の放射状ストライプ模様が使用されており、これが「旭日旗」を連想させるとして韓国のユーザーから強い反発が寄せられた。

雷句さんはこの模様について、「年賀状の縁起物である日の出をイメージしたものであり、旭日旗を意図したものではない」と説明し、批判に対して無反応でいることを選んだ。

さらに、韓国のファンからは「謝罪とイラストの削除」を求める声明が届いたが、雷句さんはその要求には応じない意向を示した。

彼は、「この年賀状イラストは日本の読者に向けて描いたものであり、韓国の方々に不快感を与えるためではない」と強調した。

また、彼は「旭日旗に関する表現には注意を払うが、今回の要求には応じられない」とし、もし謝罪や削除に応じれば、世界中のアーティストが日の出の表現を描けなくなると警告した。

さらに、雷句さんは、批判的な意見が個人攻撃に過ぎない可能性もあると感じており、今後の対応については弁護士や有識者と相談する意向を示した。

この問題は、文化的な感受性に関わるものであり、作品の表現の自由と歴史的な背景の理解が求められる複雑な状況を反映している。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e0cbf74f277c8d74b3e7ab74dd4bdd2eb33cdf3c

ネットのコメント

雷句誠氏が年賀イラストに対する韓国ファンからの批判に直面した際、多くのネットコメントが寄せられました。

コメントの中では、雷句氏が批判に応じなかったことが評価され、むしろその対応が素晴らしいとの意見が多く見受けられました。

特に、文化的表現に対する過剰な干渉が問題視され、日本の新春文化や祝い事が標的にされることへの懸念が表明されました。

また、批判が文化交流における相互理解の欠如から来ているとの指摘もありました。

さらに、批判の一貫性に疑問を抱くコメントもあり、特に過去に問題視されなかった事例を挙げて、現在の批判が不当であるとする意見が多かったです。

多くのコメントが、雷句氏の毅然とした態度を支持し、日本の文化や表現を守るためには、理不尽な要求に屈しない姿勢が重要であると強調されていました。

全体として、雷句氏の対応は多くのファンや支持者から高く評価され、批判に対して堂々とした姿勢が求められる時代であるとの意見が多くありました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 謝罪と削除をに雷句誠さん応じず
  • こんな言いがかりは応じないのが当然
  • 文化的表現への過剰な干渉と感じざるを得ません
  • そんな人達に忖度して雷句氏が描き直しに応じる必要もないのは自明の理
  • 何でもかんでも批判されたから謝罪して削除するのではなく

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