マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスがリバプール戦を振り返り、毎週このような情熱を持ってプレーするべきだと語った。次の試合に向けての意気込みも表明。
この試合は2-2の引き分けに終わり、フェルナンデスは出場停止から復帰し、左サイドのシャドーとして先発出場。
試合は前半はゴールレスで進行し、後半の52分にDFリサンドロ・マルティネスの先制ゴールをアシストしたが、その後リバプールに逆転される場面もあった。
フェルナンデスは、ボランチとしても攻撃を組み立て、最終的に引き分けに持ち込むことに成功した。
試合後、彼は「今日のリバプール戦のような試合をなぜ毎週できないのかと、とても腹が立つ」と述べ、選手たちが全力を尽くすことの重要性を強調した。
特にリバプールとの対戦では、選手たちが情熱を持ってプレーすることが求められるとし、戦術よりもハードワークが重要であると語った。
フェルナンデスは、次のアーセナルとのFAカップ戦には自信を持って臨むが、その次のサウサンプトン戦については不安を感じている様子だった。
彼は「この悔しさを次の試合に持ち込まなければならない」とも述べ、チームのパフォーマンス向上に対する強い意欲を示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5d40af4d7ccfeaca99bdbe3715ee70f61d73d0b5
ブルーノ・フェルナンデスがリバプール戦の意義と次の試合への意気込みを語ったことについて、コメント欄ではさまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントでは、ブルーノのプレーやキャプテンシーに対する評価が見られました。
彼が試合ごとに全力を尽くそうとする気概は認められつつも、選手間の実力差が大きいことが指摘され、時にはそのプレーの雑さが問題視されることもありました。
また、ユナイテッドが強豪相手にだけ気合を入れる傾向があることに対する批判もあり、チームとしての一貫したパフォーマンスが求められているという意見もありました。
さらに、ブルーノの発言がチームにとって重要であるとの意見もあり、彼を支持する声も多く見られました。
最後には、試合の結果に対する期待や、選手たちの調子の波についても触れられ、ユナイテッドの未来に対する期待感と不安が入り混じったコメントが集まっていました。
ネットコメントを一部抜粋
出来る選手と出来ない選手の差が大きいんだろうな
相手が強い時だけ気合い入れていい勝負をするだけならソシエダにもできます。
結局マンUというプライドと絶対に負けてはいけないという気概がないというだけじゃないの？
戦えてる選手の一人だからね。
こういう発言、大切だと思うな。
「なぜ毎週できないのか」退場王のブルーノに言われてもねぇ…