松山英樹が「ザ・セントリー」の最終日で単独首位をキープ。33アンダーでラスト3ホールに突入し、2位のモリカワとは2打差。ツアー11勝目を目指す松山に期待が高まる。
要約すると松山英樹が米国男子ツアーの開幕戦「ザ・セントリー」の最終日で、ラスト3ホールに突入し単独首位をキープしている。
大会が行われているプランテーションコース(カパルア、ハワイ州)で、松山は15ホールを終えた時点でトータル33アンダーという素晴らしいスコアを記録している。
彼は1番ホールをパーでスタートし、3番パー4では2打目のボールがカップインし、ショットインイーグルを達成。
続く5番パー5でもバーディを奪ったが、7番ホールではボギーを叩く。
しかし、松山はその後8番と9番で連続バーディを決めて前半を締めくくった。
バックナインでも松山の勢いは続き、11番で9メートルのバーディを沈め、12番でも6.5メートルのバーディを奪うなど、パッティングが冴えわたっている。
松山を追うのはコリン・モリカワ(米国)で、2打差の2位に位置。
3位にはイム・ソンジェ(韓国)が7打差で続き、4位タイにはルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)、コーリー・コナーズ(カナダ)、ジョナサン・ベガス(コロンビア)が9打差で追いかけている。
松山はツアー11勝目を目指し、最終ラウンドでのプレーに注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/534ff8f0b95cf329587b36af69cb1034cd3a55d6