南海不動産が大阪狭山市に分譲マンションを建設、110戸が即日完売。エコ設備や多世代交流スペースを完備し、利便性も高い。
このマンションは15階建てで、322戸の分譲戸数を誇り、大阪狭山市では最大級の規模となる。
立地は大阪狭山市の中心市街地エリアに位置し、周辺には多様な施設が集積することが期待されている。
さらに、熱効率の高い給湯器やLED照明を採用し、マンション全体での1次エネルギー年間消費量を20％削減することを目指している。
共用空間も充実しており、ライブラリーやキッズスペース、パーティースペース、中庭を通る動線を設け、多世代の交流を促す設計がなされている。
また、南海電気鉄道の高野線金剛駅に近く、隣接地には商業施設「イオンそよら金剛」があり、利便性が非常に高い。
第1期1次分譲分では、最高額1億2500万円の住戸を含む110戸が即日完売したことから、需要の高さが伺える。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a39e8aacb0f7ca46c27df2530409ab98187e03b6
大阪狭山市に新しく建設されたマンションが即日完売したとのニュースに対し、ネット上では多様な意見が寄せられました。
多世代交流を促すために共用空間を充実させる方針が発表されましたが、一部のコメントではトラブルの元になるのではないかという懸念が示されました。
また、共用スペースの維持管理に対する不安もあり、使わないのに管理費を取られることへの不満も聞かれました。
加えて、金剛駅からのアクセスや交通手段の不便さを指摘する声も多く、特に大阪市内との距離感が問題視されました。
地元民からは、億ションを購入する理由が理解できないとの意見があり、土地が余っているために新築戸建ての方が魅力的だという声もありました。
価格設定に関しては、全室が億超えではないという意見もありましたが、強気の価格で完売したことには驚きの声が上がりました。
投資目的の購入者や外国人の影響についても言及され、今後の市場の動向に不安を感じる人も多かったです。
さらに、近大病院の移転など、地域の変化に伴う影響についても考察されており、金剛のマンション需要は今後どうなるのか注目が集まっています。
全体として、購入者や地元住民の意見が交錯し、将来の展望について様々な見解が示されました。
ネットコメントを一部抜粋
多世代の交流を促すため共用空間を充実させる。
金剛にわざわざ億ションを買わない。
南海高野線の金剛駅から幾ら近くても地元民なら億ションは買わないな。
勘違いしてる人いますが全室が億超えではないですよ。
金剛で億ションが出てきたのは、バブルっぽくって少し先行きが心配。