北海道コンサドーレ札幌は、2025シーズンに向けて32選手との契約合意を発表。MF青木亮太や近藤友喜が残留し、J1復帰を目指す。
昨シーズンのJ1リーグで19位となり、9年ぶりにJ2リーグに降格した札幌は、新監督として岩政大樹氏を迎え、1年でのJ1復帰を目指しています。
6日に発表された契約合意選手は32名に及び、特にMF青木亮太とMF近藤友喜はリーグ戦での活躍が注目されており、両選手が残留することが大きなニュースとなりました。
青木は30試合に出場し、6得点2アシストを記録するなど、攻撃面での貢献が期待されています。
また、MF荒野拓馬やMF宮澤裕樹といったクラブの象徴的な選手たちも残留し、チームの核としての役割を果たすことが期待されています。
さらに、韓国代表DFパク・ミンギュやタイ代表MFスパチョークなどの外国人選手も契約合意リストに名を連ね、チームの戦力強化が図られています。
これらの選手たちが一丸となって、札幌のJ1復帰に向けた戦いに挑む姿勢が強調されており、ファンの期待も高まっています。
新たなシーズンに向けた札幌の動きは、今後の展開に注目が集まるところです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1d9e4c4805858fa84d613fe5bf846abdef21ced
札幌の2025シーズンに向けた選手契約合意発表に対するコメントでは、多くのファンが高嶺選手の復帰を喜び、チームの戦力に期待を寄せていました。
特にDF面に不安がある一方で、FW陣については人数が多いものの得点力に懸念を示しているコメントが目立ちました。
また、昨シーズンの戦いを踏まえ、選手層の厚さや残留選手の維持が来季の成功に繋がると期待する声も多くありました。
特に「1年でのJ1復帰」が共通の目標として掲げられ、選手たちのパフォーマンスや監督の采配に対する期待が高まっていました。
高嶺選手の復帰がチームにとって大きなプラスになるとの意見が多く、他の選手の覚醒も期待されていました。
全体的に、ファンは今季のチームに対して前向きな見方を持ちながらも、現実的な不安要素も意識している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
DF面が不安だが、FWは人数過多のような気もしなくはないですが、使い方によってはありなのかもしれませんな。
高嶺復帰がかなり大きい。
ライバルチームも補強しているので、安心してはいけませんので、引き締めないといけない。
これなら1年で上がれるかもしれない!FWは未知だがゴンヒが怪我なく出来れば可能性はありますよね。
これだけ戦力が残ってくれたなら、本当に一年でJ1戻って欲しい!そのためにもFWで誰か覚醒してもらわないとね。
流出は最低限に抑えたけど誰が点取るの?と思ったり、、でも高嶺戻ってきて昨シーズンより戦力アップしてる感もある。