NHKの「解体キングダム」が、1月8日に横浜の「動く実物大ガンダム立像」の解体に密着。傷を付けずに解体できるのか、職人の技術に迫るドキュメンタリーです。
この立像は、2024年3月31日に閉幕した「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」のシンボルであり、実際に動くショーイベントも行われ、約175万人を動員した人気の観光スポットでした。
番組では、解体工事の現場に密着し、職人たちがどのようにしてこの巨大なロボットを傷一つ付けることなく解体できるのかという挑戦に迫ります。
ナレーションは大塚明夫さんと庄司宇芽香さんが担当し、視聴者に普段見ることのできない解体の裏側を紹介します。
また、解体された資材は、大阪・関西万博に展示される新たな「実物大ガンダム像(RX-78F00/E ガンダム)」に再利用される予定です。
この特集は、NHK総合で1月8日19時57分から20時42分に放送され、さらに1月14日0時35分から1時20分に再放送も行われる予定です。
詳細は番組の公式ページで確認できます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7ae71e652a64e801f5492c17dd2200e7c888d9b2
コメントの中では、動く実物大ガンダム立像の解体に関するドキュメンタリー放送が決定したことに対する期待や懸念が多く寄せられていました。
特に、万博での展示が固定像になってしまうことに対する不満や、横浜での可動展示と比較して残念に思った人が多かったです。
万博自体がアニメコンテンツに頼らざるを得ない状況に対する批判も見られましたが、同時に解体の様子をナレーション付きで楽しみにしているファンも多かったです。
特に、アナベル・ガトーのナレーションに胸を熱くしたというコメントがあり、ファンの期待が高まっていました。
また、動くガンダムを見るためには福岡まで行かなければならないという声もあり、ファンの間での関心の高さが伺えました。
全体として、解体ドキュメンタリーに対する期待感と、万博での展示方法に対する批判が交錯するコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
反対論などが絶えない万博ですが、どうせやるなら徹底的に最大限でやって欲しいと個人的には思う。
ガトーのナレーションかぁ最高ですな。
アナベル・ガトーがナレーションとは胸熱だな。
これほど躍る心で解体を見た事があるだろうか。
動くのは福岡まで見に行かないと駄目か。