兵庫県の斎藤知事が年頭の挨拶で、県政をワンチームで進める重要性やコミュニケーションの大切さを強調。阪神・淡路大震災からの教訓や、万博に向けた取り組みも語りました。
彼は、職員が県民サービスを提供するために尽力していることに感謝し、コミュニケーションの重要性を訴え、風通しの良い職場環境を整える意向を示しました。
挨拶では、間もなく迎える阪神・淡路大震災から30年という節目にも言及し、自身の経験が災害対応に対する考え方の根幹を成していると述べました。
震災後に入庁した職員が多くを占める中、復興の歩みを振り返り、災害時の役割を確認することが大切だと強調しました。
また、4月に開幕する大阪・関西万博についても触れ、兵庫の取り組みを国内外に発信する機会として捉えるべきだと述べました。
最後に、2025年が巳年であることを挙げ、蛇が脱皮を通じて成長する姿を例に、新しい挑戦や変化に対する前向きな姿勢を持ち続け、兵庫の未来を切り拓く一年にしたいと抱負を語りました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/324ab0c36fac15cb48c6c1d0076f200f900f3c85
コメントの内容では、斎藤知事の年頭挨拶に対する反応が多様であり、特に県政における情報漏洩問題や職員とのコミュニケーションの重要性が強調されていました。
一部のコメントでは、知事の対応が遅れているとの指摘があり、県民からの信頼を損なう結果になっているのではないかという懸念が表明されていました。
また、知事の言葉と行動に矛盾があるとの意見もあり、具体的な対応を求める声が上がっていました。
例えば、「公用PCの情報が本物か偽物か、調査する気は無い」といった厳しい意見があり、知事が意図的に対応を遅らせているのではないかとの疑念も示されました。
さらに、「大切なのはコミュニケーション」と言いながら、実際には質問に答えない姿勢が批判されていました。
逆に、知事を支持する意見もあり、県民のために頑張ってほしいとの期待が寄せられていました。
全体として、知事に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く、県政の未来に対する関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
この状況ではたして職員が協力するだろうか疑問である
初頭にやる事はコミュニケーションを図るも必要ですが、その前に兵庫県人事の情報漏洩を止めて下さい。
「大切なのはコミュニケーション」と言う人が、マスコミ対応で壊れたラジオみたいに答弁する。
神社の初詣でお願いしてきました。
悪いことをした人間がきちんと裁かれて報いを受ける1年になりますように。
明けましておめでとうございます。
今年は怪文書ビラなどまかれる前にクーデターの芽は早めに摘んでいくことが肝要だと思います。