初競りで700万円のウニが話題に!石原良純も驚愕

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東京の豊洲市場で、初競りで700万円のウニが落札され、1貫40万円で提供されることに石原良純が驚く様子が放送された。コロナ明けの消費活気が価格上昇に寄与しているとの分析も。

要約すると2024年6月5日に東京の豊洲市場で行われた初競りで、「一番ウニ」が史上最高額の700万円で競り落とされ、6日から東京・目黒の寿司店で1貫40万円で提供されることが報じられた。

ウニは約400グラムの函館産ムラサキウニで、テレビ朝日系の「羽鳥慎一モーニングショー」ではこのニュースが取り上げられた。

俳優の石原良純は、1貫40万円という価格に驚きを隠せず、「えっ?」と絶句した。

番組のMCである羽鳥慎一は、視聴者に元気を出すよう促した。

初競りでは、青森・大間産の276キロのクロマグロが2億700万円で落札され、こちらも高値を記録した。

東京都水産物卸売業者協会の関係者は、コロナ禍の影響で消費が活気を取り戻し、買い手の勢いが強まったことが価格上昇の一因だと説明した。

テレビ朝日玉川徹氏は、現在の状況を「格差が広がっている」と分析し、以前のバブル時代とは異なると指摘した。

羽鳥はウニの価格について「大きくないですか?」と疑問を呈し、落札価格には「箱代」が含まれていることも明かした。

良純はその「箱代」に再び驚きを示し、羽鳥は豪華な箱の存在を強調した。

番組では、誰がこの高級ウニを食べるのかという興味も示され、視聴者の関心を引く内容となった。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/184203835048a59f8331d04f62a5520520844563

ネットのコメント

700万円で競り落とされたウニに関するコメントが多く寄せられました。

多くの人がこの高額なウニの価格設定に驚き、特に富裕層の消費行動や景気の二極化についての意見が目立ちました。

景気が悪化しているという意見が多く、特にサービス業に従事している人からは、昨年の年末年始に比べて人の流れが減少しているという指摘がありました。

また、物価高が続く中でサラリーマン層の給与が追いついていないという現状も語られ、政治の呼びかけが効果を持たないという意見がありました。

高額なウニを落札した業者の意図についても、広告効果を狙っているのではないかという声があり、実際にその後の販売価格に疑問を持つ人もいました。

さらに、ウニの価格が過去と比較してどのように変化しているか、またその価値についても意見が交わされ、特に若い世代が高額なウニを食べることができるのかという疑問が呈されました。

全体として、富裕層と一般市民の格差が広がっているという意見が多く、社会状況を反映したコメントが多く見られました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 初物を高額で競り落とす人たちは、広告効果を狙っているはず。

  • ウニを700万円で競り落としたのはお寿司屋さんだけれども、これで名が知れ渡った。

  • かつて「すしざんまい」の事を思い出すべきです。

  • ウニは、落札価格を原価として客に提供するんだな。

  • 資本主義というのは、カネのあるところにカネが集まるシステム。

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