松山英樹がゴルフ米男子ツアーの開幕戦「ザ・セントリー」で優勝し、PGAツアー新記録の通算35アンダーを達成。優勝賞金は約5億6600万円で、ファンから驚きの声が上がっています。
松山は最終ラウンドで1イーグル、7バーディー、1ボギーの成績を残し、通算35アンダーというPGAツアー新記録を樹立しました。
この優勝により、彼は自身の持つアジア人最多記録を更新し、米ツアー11勝目を達成しました。
特に注目を集めたのは、優勝賞金の360万ドル(約5億6600万円)で、これに対して日本のファンからは「夢がありすぎる」「ぶったまげるわ」といった驚きの声が寄せられています。
この大会は、昨季の優勝者とポイントランク上位50人のみが出場できるシグネチャーイベントの初戦で、賞金総額は2000万ドル(約31億4400万円)となっています。
2022年の大会ではキャメロン・スミスが34アンダーで優勝しましたが、松山はそれを上回る新記録を達成しました。
また、松山は優勝争いをコリン・モリカワと繰り広げ、最終的に1打差で勝利を手にしました。
彼は特に3番ホールでのイーグルが印象的で、その後もバーディーを重ね、最終18番ホールではウイニングパットを決めた際にガッツポーズを見せました。
ファンは、松山の活躍に感動しつつも、賞金額の高さにも驚きを隠せない様子です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71ce319a153f883975c684ea9dc0e352d79093f5
松山英樹選手が開幕戦で新記録を打ち立て、驚異的な賞金を獲得したことに対するコメントが多く寄せられました。
多くの人々は、松山選手の技術やショットの精度、メンタルの強さを称賛し、特に新しいパターのフィーリングが優勝に寄与したと感じているようです。
彼のプレーは圧巻であり、観戦者たちは松山選手の成長や今後の活躍に大いに期待を寄せていました。
特に、昨年の五輪での銅メダルやセントジュードでの優勝を挙げ、松山選手がPGAのトッププレーヤーとしての貫禄を見せたことに感心する声が多かったです。
また、ゴルフというスポーツの厳しさや、他の日本人選手との賞金格差についても意見が交わされ、松山選手が持つ夢のある世界について語るコメントも見受けられました。
全体的に、松山選手の活躍が日本のゴルフ界における希望の象徴であり、彼の今後の活躍に期待する声が多くありました。
ネットコメントを一部抜粋
松山選手、シーズン初戦からの凄い記録での優勝本当におめでとうございます。
新パターのフィーリングが合っての優勝だと思うけど、このままパッティングのスタッツが上がってくれたら鬼に金棒だな。
松山選手 新年早々優勝おめでとうございます。
まさに圧巻の松山劇場でしたね。
今回の優勝(プレー内容)なら安すぎるくらい。
あんなプレーは現時点での他の日本人選手には無理。
松山選手は凄いけれど、日本の男子プロは夢が無いのです。