韓国大統領の拘束令状執行の際、夫人が犬散歩をしていたとの報道が波紋を呼んでいます。
3日の午前9時過ぎ、高官犯罪捜査庁(高捜庁)の突入が試みられましたが、大統領警護庁がこれを阻止したため、拘束令状の執行は断念されました。
この状況下で、最大野党である共に民主党は、金建希氏が犬の散歩をしていたことを問題視し、「現職大統領逮捕の緊迫した状況での行動は不適切である」と指摘しました。
さらに、ユーチューブ・チャンネル「猫ニュース」は、金氏が白いジャンパーを着て愛犬を散歩させている様子を望遠カメラで捉えた映像を公開し、これが更なる議論を呼んでいます。
この映像は約8分間にわたるもので、金氏の行動が注目されています。
大統領室は、この映像を公開したユーチューバーや公営放送のMBC、SBS、JTBCの4社を「大統領官邸内の撮影禁止に関する法律違反」で告発すると発表しました。
この一連の出来事は、韓国の政治情勢における緊張感を一層高めており、国民の関心を集めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/94fe591f98510593238e2faeb04d14c84fb292e2
犬の散歩をすることは飼い主として当然の行為であり、批判されるべきではないとの意見が多く寄せられました。
多くのコメントでは、犬の散歩は単なる遊びではなく、犬にとっての日課や仕事であるため、散歩をさせないことは虐待に近いとも指摘されていました。
また、韓国の大統領夫人が犬を散歩させること自体は良いことであり、ドタバタした報道に対しては冷静な反応が求められていました。
夫人が一民間人ではなく、特別な立場にいることを考慮すべきだとの意見もありました。
さらに、政治的な視点からは、メディアの報道が偏向しているとの批判や、ユン大統領の支持率が急上昇していることに触れるコメントもありました。
特に、政治的な混乱や野党の弾劾行為についての不満が見られ、韓国の報道が本質的な問題から目を逸らしているとの指摘がありました。
全体として、犬の散歩という日常的な行為が政治的な議論に巻き込まれていることに対する違和感が多く表明されていました。
ネットコメントを一部抜粋
犬の散歩は飼い主として当然の行為だ。
犬の散歩は遊びではなく、犬の日課・仕事のようなもの。
夫人らしくていいじゃないか。
自分のダンナさんを信じて散歩、チョーいいじゃない。
狂気的叩き方に韓国マスコミの病的傾向が丸見え。