松山英樹が米男子プロゴルフツアー開幕戦で優勝。体調不良を明かしつつも、ハワイでの勝利を喜ぶ。新パターの効果やキャディとの信頼関係についても語った。
最終日、彼は1イーグル、7バーディー、1ボギーの成績を収め、通算35アンダーで逃げ切り、初の開幕戦優勝を果たした。
この成績は、2022年大会でキャメロン・スミスが記録した34アンダーを上回り、ツアー史上最多アンダーパー記録を更新した。
松山はメジャー2勝のコリン・モリカワとの一騎打ちを3打差で制し、ツアー通算11勝目を達成した。
会見では、「自分自身が体調良くない」と明かしつつも、「ハワイで2つとも勝ちたいと思ってたので、達成できてよかった」と喜びを表現した。
また、彼は新しいパターをクリスマス後に手に入れたことを明かし、初めてハワイで使用したことを語った。
松山は、キャディの早藤将太氏との信頼関係が勝利に重要であると強調し、試合中の会話はあまり覚えていないとしながらも、良いショットを打った瞬間の喜びを振り返った。
特に3番ホールでのイーグルや5番ホールのバーディーが印象に残っていると述べ、今後の試合に向けての意気込みを語った。
彼は、パッティングの感触が良かったことや、ティーショットの修正に取り組む必要があることも話し、さらなる成長を目指していることを示した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d028011c7e1bcc4e5b37134770d4a8ea8c36214
松山英樹選手がハワイでの開幕戦で優勝したことに対して、多くのファンが喜びのコメントを寄せました。
彼のプレーはコースレコードを更新するほど素晴らしく、特にショットの精度やパッティングの調子が称賛されました。
体調不良にもかかわらず、記録的なスコアを叩き出したことに驚く声が多く、彼の精神力や技術の高さが改めて評価されていました。
コメントの中には、松山選手が体調を整えればさらに強くなるだろうとの期待もあり、今後の活躍に対する期待感が高まっていました。
また、体調不良ながらも優勝できたことについて、アスリートとしての精神力の強さを称える意見もありました。
松山選手のパフォーマンスに感動したファンは、来週の試合でも彼の活躍を楽しみにしている様子が伺えました。
全体的に、松山選手の優勝が新年早々の明るいニュースとして、多くの人々に元気を与えたことが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
モリカワでさえ戦意を削がれるほどの異次元のゴルフで、しかもコースレコード記録を更新しての優勝にもかかわらず、まだ自分のゴルフに納得していない様子の松山選手が凄すぎる。
距離も今まででいちばん出ているんじゃないかと思うくらい飛んでましたね。
松山が手を離すのが多い時、割と調子が良い事が多いんだよね。
体調不良で優勝ってホント超一流アスリートやな。
体調悪くてゴルフの調子が良いなんてことがあるんだね…素人には理解できない領域だ。