RB大宮アルディージャが2025年シーズンを迎え、初練習を行った。レッドブルとの提携で新たな体制が始動し、選手たちの給水ボトルもレッドブル仕様に。初戦は2月15日。
昨季はJ3を制し、J2に昇格した新チームは、レッドブル社との提携により、体制元年を迎えています。
特に注目を集めているのが、選手たちが使用する給水ボトルで、エナジードリンクで知られるレッドブルのシルバーとブルーのデザインが施されています。
選手たちは初練習を終えた後、ボトルを手に取り「おー！」「すごっ！」と驚きの声を上げましたが、ボトルの中身はエナジードリンクではなく、通常の水分補給用の飲料です。
また、練習着も新たにデザインされ、左胸には新エンブレム、背中には「ＲｅｄＢｕｌｌｓ」の文字が入っています。
FW豊川雄太は、レッドブル体制により注目が高まることを期待し、自身のモチベーションにもつながると語りました。
今季の初戦は、2月15日にホームのＮＡＣＫ５スタジアムで山形との対戦が予定されています。
新たな体制の下で、RB大宮の挑戦に注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be94d97e81bb2c5371c7a8c4d20af79c87d589d7
RB大宮が新シーズンを迎えるにあたり、ファンたちは様々な期待や意見を寄せていました。
特に、エンブレムの変更に対しては「かっこいい」と感じる声が多く、地元民としてJ1からACLへと進出し、大宮の名を世界に広めてほしいという期待が表現されていました。
ユニフォームに関しては、レッドブルのイメージカラーであるレッドが使用されないのではないかという懸念もあり、デザインに対する注目が集まっていました。
また、ホームゲームの入場時にレッドブルを配布する提案や、安売りクーポンの実施を求める声もあり、ファンの楽しみを増やすアイデアがいくつか挙げられました。
さらに、レッドブルの飲料については健康面を心配する意見もあり、選手たちに飲ませるべきではないとのコメントが見受けられました。
このように、ファンたちはRB大宮の新たなスタートに対して多様な視点から意見を交わしており、期待感とともにユーモアも交えたコミュニケーションが行われていました。