今週、日本列島に強い寒波が到来し、特に日本海側で大雪や荒天の恐れがある。気温も急激に下がる見込み。
この寒波は特に日本海側で影響が大きく、週末にかけて広範囲で雪が降る可能性が高いとされています。
お正月休み明けのこの日は、全国的に雨が降りましたが、寒気の影響で気温が急激に下がり、特に週後半には寒さが一段と厳しくなる見込みです。
具体的には、関東地方では6日午後から雨や風が強まり、雷雨や横殴りの雨が予想されています。
7日（火）以降は冬型の気圧配置となり、上空に強い寒気が流れ込むため、平地でも雪が降る可能性があります。
特に北日本や東日本だけでなく、西日本でも大雪になることが懸念されています。
札幌、秋田、新潟では雪が続く見込みで、松江や福岡でも雪が降る日があるでしょう。
また、気温は関東では一時的に高めになるものの、週後半には急激に下がり、東京では10日（金）に最高気温が9℃、朝は0℃まで冷え込むと予測されています。
名古屋や松江、福岡でも氷点下まで冷え込む見込みで、体調管理や服装選びに注意が必要です。
今週は寒さが増すため、特に日本海側の地域では大雪や荒天に対する警戒が求められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/338535ec55be52a373cbe8b2b08be956b216269b
日本列島に強い寒波が到来したことを受けて、多くのネットユーザーが大雪や厳寒に対する懸念を表明しました。
コメントの中では、昭和80年代の上越での記録的な大雪を振り返り、当時は感動的だったものの、今は除雪作業の人員や予算が減少しているため、対処が難しくなっているという意見がありました。
さらに、生活のスピード感が変わり、雪が降ったからといって仕事が休みになることも少なくなり、社会的な影響が大きくなっていると感じる人もいました。
昔のように雪への備えを余裕を持って行う必要があるとの指摘があり、時代の変化を実感するコメントが多かったです。
また、雪国出身の方からは、雪かきや事故のニュースに心を痛める声があり、ボランティアとしての支援が難しい現状に対する不安も表れました。
山形県民の方は、雪に対するうんざり感を表し、天候の予報が外れることを願っている様子も見受けられました。
全体として、厳しい冬の気象に対する不安や懸念が強く、過去の経験と現在の状況を比較しながら、備えの重要性を訴える声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
大雪って言うけれど、昔もそんなもんじゃん。
除雪をする人員も予算もさがり、備えが不十分である。
雪おろしで死亡事故や家屋倒壊などのニュースが気の毒です。
雪は、もうお腹いっぱいです。
この予報が外れることを願うばかりです。