北海道コンサドーレ札幌が2025シーズンの選手背番号とスタッフ体制を発表。新監督岩政大樹のもと、1年でのJ1復帰を目指す。
2024年の明治安田J1リーグでは19位に終わり、J2での戦いが決定した札幌は、監督に岩政大樹氏を迎え、1年でのJ1復帰を目指しています。
新たに背番号を背負う選手たちの中には、3年ぶりに復帰した高嶺朋樹が背番号6を、また水戸ホーリーホックから復帰した中島大嘉が背番号45を着用することが決まりました。
選手たちの背番号は、GKの菅野孝憲が1、DFの髙尾瑠が2、DFのパクミンギュが3、MFの深井一希が8、FWのジョルディサンチェスが9、MFの宮澤裕樹が10と続きます。
新加入選手としては、大阪体育大学から木戸柊摩が31番を背負うことも注目されます。
また、スタッフ陣も一新され、ヘッドコーチには赤池保幸、コーチには砂川誠が就任。
フィジカルコーチやアナリストなど、多彩な役割を持つスタッフが揃い、チームのパフォーマンス向上を狙います。
札幌は、2025シーズンに向けて新たな体制を整え、ファンの期待に応えるべく、力強いスタートを切る準備を進めています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/123825b65a0f3717fff4bec921714c903fd9436d
コンサドーレ札幌が岩政新監督の下で新体制を発表したことに対し、ネット上では多様なコメントが寄せられました。
多くのファンは、経費削減の中でもフロントがチームを維持していることを評価し、応援の重要性を訴えました。
また、昨季途中加入の外国人選手の活躍が期待外れだったことから、なぜ彼らを残留させたのか疑問を持つ声もありました。
特に、J2のレベルが上がっている中で、他チームも強化を進めているため、簡単にJ1に戻ることは難しいという意見が目立ちました。
ファンからは、岩政監督がどのようなサッカーを展開するのか、また選手たちの成長や新加入選手の活躍に対する期待も高まっていました。
特に、レンタルバックの選手や、昨季の外国籍選手のパフォーマンス向上に期待するコメントが多く見られました。
全体として、サポーターは新シーズンに対して楽しみな気持ちを抱きつつも、チームの現状や他チームとの競争に対する懸念も表明していました。
ネットコメントを一部抜粋
開幕する前からネガティブな意見しか言わないやつは本物のサポーターではない。
岩政からしたら腹心のコーチがおらず難しい舵取りになるのは言うまでもない。
今シーズン、カテゴリは落ちたけどJ2のレベルも上がってるだろうし、観戦環境も整ってきてる。
もちろんJ1返り咲きには馬場選手、高尾選手、近藤選手、青木選手、長谷川選手、スパチョーク、キム・ゴンヒ…現有戦力もケガなく実力を発揮して欲しい。
おぃおぉい 27番 来年も札幌にいるんかい? こりゃ️コンサドーレ札幌は終わりだね。