ASUSがCES2025で発表した新しい「ROG」シリーズは、インテル、AMD、NVIDIAの最新チップを搭載した11機種のゲーミングノートPCを含み、性能とデザインが進化しています。
これには、インテルの「Core Ultra 200HX」やAMDの新CPU、NVIDIAの「GeForce RTX 50」シリーズを搭載した11機種が含まれ、各モデルは日本市場にも順次投入される予定です。
特に注目されるのは、携帯性とパフォーマンスを兼ね備えた2in1ゲーミングノートPC「ROG Flow Z13」で、タブレット型のデザインを持ち、AMDの最新CPUを搭載。
冷却システムには効率的なベイパーチャンバーが採用され、軽量化も実現されています。
ディスプレイは13.4インチで、2.5K OLEDの高解像度を誇り、タッチ機能も備えています。
さらに、外部GPUボックス「2025 ROG XG Mobile」も発表され、NVIDIAの新GPUを搭載し、Thunderbolt5で接続可能です。
ハイエンドモデルの「ROG Strix SCAR 16/18」では、インテルの新CPUとNVIDIAの新GPUが組み合わさり、冷却技術も進化。
Nebula HDRディスプレイにより、圧倒的なゲーム体験が提供されます。
その他にも、薄型軽量の「ROG Zephyrus」シリーズや、デザイン性とパワーを兼ね備えたデスクトップPC「ROG G700」など、多彩なモデルが揃い、ゲーマーに最適な選択肢を提供しています。
これらの新製品は、ゲームプレイの快適さとパフォーマンスを追求するユーザーに向けて設計されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99e902261df827a820a48df08218e33ad87c9153