JBL AUTHENTICS新色ホワイト発表！CES 2025での注目モデル

JBLがCES 2025で新色ホワイトのWi-Fiスピーカー「AUTHENTICS 300／200」を発表。レトロデザインと先進機能を兼ね備えたモデル。

要約するとハーマンインターナショナルは、世界最大級のエレクトロニクス展示会「CES 2025」において、Wi-Fiワイヤレススピーカー「JBL AUTHENTICS 300」と「JBL AUTHENTICS 200」の新色ホワイトを発表しました。

これらのスピーカーは、1970年代に人気を博した「JBL L100 Century」をモチーフにしたレトロデザインで、幾何学的なキューブ状の「クアドレックス・グリルカバー」が特徴です。

新色モデルは2025年3月に発売予定で、価格はAUTHENTICS 300が449.99ドル、AUTHENTICS 200が349.95ドルです。

両モデルは、左右2基のトゥイーターとウーファーを搭載したステレオ2ウェイ構成で、ダウンファイアリング方式のパッシブラジエーターも備えています。

具体的には、AUTHENTICS 300は25mmトゥイーター2基、133mmウーファー、165mmパッシブラジエーターを搭載し、AUTHENTICS 200は25mmトゥイーター2基、125mmウーファー、150mmパッシブラジエーターを搭載しています。

さらに、独自の「JBL ONE」アプリに対応しており、音楽配信サービスやインターネットラジオを簡単に再生できます。

イコライザーやルーム・キャリブレーション機能もあり、ユーザーに合わせたリスニング体験を提供します。

また、Amazon AlexaとGoogleアシスタントの音声アシスタントに同時アクセスできる新しい統合機能も搭載。

これにより、音声で音楽再生やスマートホームデバイスのコントロールが可能です。

接続面では、Wi-Fi 6をサポートし、デュアルバンドWi-Fiに対応。

Bluetooth 5.3にも対応し、3.5mm入力を装備して外部機器との接続も可能です。

さらに、複数台でのマルチチャンネル再生や「パーティーモード」機能も利用でき、AUTHENTICS 300にはバッテリーが内蔵されており、最大8時間の連続再生が可能です。

これにより、家庭での様々なシーンで音楽を楽しむことができます。

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