トヨタ新「アルファードX」登場!510万円からの豪華ミニバン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

トヨタが新「アルファード」を2025年1月7日に発売。最廉価モデル「X」は510万円からで、シンプルな装備ながら豪華さを保っています。

要約するとトヨタは2025年1月7日に高級ミニバン「アルファード」と「ヴェルファイア」の一部改良モデルを発売します。

特に注目されるのは、新たに設定された「X」グレードで、これはアルファードのハイブリッド車における最廉価モデルです。

この「X」は、必要十分な装備を搭載し、シンプルでありながら豪華さを保っています。

外観は3眼のLEDヘッドライトを装備しつつも、流れるようなシーケンシャルターンランプやフォグランプは省かれています。

ボディカラーは「プラチナホワイトパールマイカ」と「ブラック」の2色のみで、内装もシンプルな仕様となっています。

シートは1列目がマニュアル調整式で、表皮はファブリック素材を採用、ヒーターやベンチレーション機能はありません。

機能面では、パワーバックドアやムーンルーフが省かれ、エアコンは前席のみ左右独立、リアは共通温度となる3ゾーン方式です。

ディスプレイオーディオは9.8インチのモニターを搭載し、Apple CarPlayやAndroid Autoが接続可能です。

先進運転支援システム「トヨタ セーフティ センス」が標準装備されている一方で、高度なアシスト機能は省かれています。

価格は2WDが510万円、4WDが532万円で、上級モデル「Z」よりも125万円安く設定されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a146a1d6fe7cbf280091ff8273ea53d0a96f4cb3

ネットのコメント

トヨタの新型アルファードXに関するコメントは、主に価格や装備に対する意見が多く寄せられていました。

510万円という価格設定については、廉価版とはいえ高額であるとの指摘があり、特に法人需要やファミリー向けの実用性が評価されていました。

中には、3rdシートを省いた5人乗りのモデルがあれば、さらに安価になるのではないかとの意見もありました。

多くのコメントでは、装備の充実度が気にされており、本革シートやリアモニターの必要性について意見が分かれていました。

また、個人での購入に関しては、見栄を重視する傾向が見受けられ、実用性を重視する意見も多かったです。

特に、運転する際の楽しみを別の車で持っている人からは、豪華装備が必要ないとの声もありました。

さらに、納車の遅れや生産調整に関する懸念も示され、トヨタの販売戦略についての疑問も寄せられていました。

全体としては、トヨタの新型アルファードXに対する関心が高い一方で、価格や装備に対する評価が分かれ、賛否が存在していたことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 廉価版とは言え、装備は十分だと思いました。

  • このグレードならレンタカーでしょ。

  • 見栄より実用。

    そんなの気にしなければいいし。

  • 法人で使用するなら良いと思うが、個人で乗るのにわざわざこのグレードを買うのは日本人ならではの見栄っ張りにしか思えない。

  • 8人乗りいいね!最安グレードでも気にせず乗れるわ。

関連URL

2025年最新!トヨタ自動車のニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。