ASUSがCore Ultraシリーズ2向けに14機種のB860マザーボードを発表。最新技術を搭載し、ゲーミングやAIアプリケーションに最適化された製品が揃う。
これらの製品は、2023年10月14日から順次発売される予定です。
特にハイエンド向けのROG STRIXシリーズには、ROG STRIX B860-F GAMING WIFI、B860-A GAMING WIFI、B860-G GAMING WIFI、B860-I GAMING WIFIの4モデルが含まれています。
ROG STRIX B860-F GAMING WIFIは、16+1+2+1フェーズの電源回路を備え、メモリスロットはDDR5-9066に対応し、PCIe 5.0やThunderbolt 4、Aura Syncライティングなどの最新技術を搭載しています。
これにより、高度なAIアプリケーションやゲーミングに最適化されており、ユーザーはスムーズなパフォーマンスを享受できるでしょう。
ROG STRIX B860-A GAMING WIFIは、14+1+2+1フェーズの電源回路を持ち、ROG STRIX B860-G GAMING WIFIはmicroATXサイズ、B860-I GAMING WIFIはMini-ITXサイズとなっており、それぞれ異なるニーズに応じた設計がなされています。
これらの製品は、PC組み立て時に便利な機能も豊富に備えており、例えばQ-ReleaseやQ-Antennaなどの機能が搭載されています。
さらに、TUFシリーズやPRIMEシリーズの新製品も発表されており、幅広いユーザーに対応した製品ラインアップが整っています。
ASUSは、これらの新しいマザーボードによって、ゲーミングやクリエイティブな作業を行うユーザーに向けて、さらなる性能向上を提供することを目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4307a757bb3113b54b897bbd20c2d191bc76ae54