『おむすび』第67回では、結と翔也が新居を探すも、家賃12万円にSNSでの心配の声が続出。結婚前の経済的な不安が浮き彫りに。
要約するとNHKの連続テレビ小説『おむすび』第67回が放送され、結婚を前提に同棲を始める結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)を中心に物語が展開された。
翔也の母・幸子(酒井若菜)が栃木から神戸にやってきて、名古屋の元ヤン愛子(麻生久美子)と対立する場面も描かれ、緊張感が高まった。
結と翔也は、専門学校時代の同級生・モリモリ(小手伸也)を介して新居を探し、家賃12万円の新築マンションを気に入ったが、翔也の貯金はほぼゼロ。
結は「ここに住む。
これから二人で貯金しよう」と意気込むも、SNSでは「家賃12万は高くない?」や「贅沢は敵だ」などの心配の声が続出。
特に、二人の収入に見合った価格帯を考えるべきとの意見や、同棲を始めるには早すぎるのではないかというツッコミが多く寄せられた。
視聴者は、結婚前からの経済的な不安を指摘し、翔也が結婚を考えるには早計ではないかとの疑問を呈した。
物語の中で、二人の将来に対する不安と期待が交錯し、視聴者の共感を呼ぶ展開となっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cd69a1f8b26a874845fba42e8d59b436b170349