湘南のDF岡本拓也選手がオーストラリアのパース・グローリーに移籍する見込み。メディカルチェック後に正式サイン予定で、初の海外挑戦となる。
関係者によると、岡本選手は現地でのメディカルチェックを終え、正式にサインを交わす見通しだ。
彼は浦和レッズの下部組織で育ち、プロデビューを果たした後、2016年から湘南に加入し、主力選手として活躍してきた。
しかし、昨季は出場機会が限られ、9試合の出場にとどまった。
パース・グローリーは西オーストラリア州の州都パースを本拠地とし、過去にはレギュラーシーズンで3回、ファイナルシリーズで2回の優勝を果たしている強豪チームであり、元日本代表DFの太田宏介選手も在籍していた。
今季は11試合を終え、1勝2分8敗の成績で13チーム中12位と低迷しており、DF陣の強化が急務となっている。
岡本選手はJ1リーグでの実績を持つ選手として、パース・グローリーに期待されている。
これが彼にとって初の海外挑戦となる。
岡本選手は1992年6月19日生まれで、埼玉県さいたま市出身。
浦和の下部組織で育ち、高校3年次にトップチームに2種登録され、FC東京戦でJ1デビューを果たした。
その後、長崎や湘南での経験を経て、湘南には完全移籍した。
彼はU-17ワールドカップにも出場しており、身長175cm、体重73kg、利き足は右である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e57d030fde2713bfba040e2d884ed6f81706ecbd
岡本拓也選手が湘南からパース・グローリーに移籍することが決まったニュースに対して、多くのファンが感謝の気持ちや驚きを表明しました。
コメントには、拓也選手が湘南での苦しい時期に全力で奮闘し、チームを支えてくれたことへの感謝が込められていました。
特に、彼がDFとしての役割を果たし、チームを崩壊寸前から救ったという意見が多く見られました。
また、若手選手の台頭により出番が減少したことから、海外移籍が念願のものであったのではないかという推測もありました。
ファンは、彼の長年の努力に対して十分に報いることができたかは分からないが、その勇姿は忘れないと語り、オーストラリアで自由にプレーを楽しんでほしいとの願いを述べていました。
さらに、移籍が発表されるまでの静けさに驚いたという声や、過去の経験を踏まえて新天地での活躍を期待するコメントもありました。
特に、湘南から浦和ゆかりの選手が次々に移籍していくことに対する寂しさや、その中での岡本選手の移籍が特に印象的であったことが強調されていました。
ファンからは「頑張って!」という応援の言葉も多く寄せられ、彼の新たな挑戦を心から送り出したいという気持ちが伝わるコメントが目立ちました。
ネットコメントを一部抜粋
拓也、今までありがとう!
これは予想外!!
更新来ないと思ったらまさかの海外移籍!!
名門じゃん!行くなら行くべきかと!
え、すごいがんばって!!