HTB北海道テレビが2024年の視聴率で4冠を達成し、セレモニーを開催。寺内社長が感謝を表し、依田アナがバイオリンを披露しました。
このセレモニーは同社の1階エントランスで行われ、視聴率の調査はビデオリサーチによって行われました。
HTBは「全日」「ゴールデン」「プライム」「ノンプライム」の4つの主要な時間帯で首位を獲得し、特に全日では93年から31年連続で首位を維持していた札幌テレビ(STV)を抜いての快挙です。
これはHTBの開局以来初めてのこととなります。
セレモニーでは、寺内達郎社長が視聴者に感謝の意を表し、「新しい第1歩を今日からHTBは進んでまいります」と挨拶を行いました。
また、セレモニーの中では依田英将アナがバイオリン演奏を披露し、参加者は「鏡開き」で振る舞われた日本酒を楽しむなど、祝賀ムード満載のイベントとなりました。
この成果は、視聴者の支持を受けた結果であり、HTBにとって新たなスタートを切る重要な瞬間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e38f186c0a6e6f2b2a28b041b3c9d5a387e9e06c
HTB北海道テレビが視聴率4冠を達成したニュースに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
視聴者は、HTBの成功の要因として、自社制作の生情報番組の内容が地域に密着したものになった点や、スポーツ中継の高視聴率を挙げていました。
また、過去の人気番組「水曜どうでしょう」や、アナウンサーの存在も視聴者にとって特別な意味を持っているようです。
特に、地元情報の重要性が強調され、他局の内容に対する不満が見られる一方で、HTBの取り組みへの期待感も表現されていました。
さらに、視聴者の中には、過去の視聴習慣の変化や、他局のアナウンサーへの批判も見受けられましたが、全体的にはHTBの成功を祝う声が多く、今後の番組内容に対する期待も寄せられていました。
視聴者は、地域密着型の番組制作を今後も続けてほしいとの願いを持っているようです。