トヨタの人気コンパクトワゴン「ルーミー」がROWENによるカスタムで新たな魅力を発揮。285万円の高品質な仕様が注目されています。
発売以来、手の届きやすい価格や使い勝手の良さから多くの支持を集めています。
ルーミーは、OEM元の「トール」やスバルの「ジャスティ」と兄弟車種として販売され、軽自動車のホンダ「N-BOX」やダイハツ「タント」とも比較されることが多いです。
基本スペックは全長3700mm-3705mm、全幅1670mm、全高1735mm、ホイールベース2490mmで、1リッターの3気筒エンジンを搭載しています。
価格は174万2400円から229万4600円まで幅広く設定されています。
最近、E・Rコーポレーションが展開するROWENによるカスタム仕様が注目を集めています。
ROWENのカスタムカーは、エアロパーツやローダウン、17インチアルミホイール、4本出しマフラーなどを装着し、スポーティでスタイリッシュな印象を与えています。
Rowen横浜店の担当者は、ルーミーの両側パワースライドドアの利便性や、維持しやすい排気量が魅力だと語ります。
また、後期モデルではフロントデザインが一新され、より印象的な外観になっています。
このカスタムカーは285万円で販売されており、価格に見合った高い完成度が評価されています。
ユーザーにとって、利便性とデザインを両立させた選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b588e8ccc70b9972eabff865518348763817b82
トヨタ・ルーミーに関するコメントでは、ユーザーの関心がカスタム仕様や性能に集中していたことが分かりました。
特に、バックセンサーの配置に対する疑問があり、左右に2つずつあるのは合理的かどうかが議論されていました。
また、車重に対してパワー不足を感じるという意見も多く、燃費が悪くなることを懸念する声がありました。
さらに、4本出しマフラーに対するユーモアのあるコメントもあり、実際の性能とはかけ離れた見た目のカスタムに対する疑問も寄せられました。
個々の自由を尊重する意見がある一方で、ルーミーに乗ることに対する恥ずかしさを感じる人もいたようです。
全体として、ディズニーランドやイオンといった場所が似合う車という印象や、カスタムに対する批判、さらにはハイブリッドモデルの登場を期待する声がありました。
Rowenのカスタムが目立つ一方で、実用性や性能を重視する意見も多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
ルーミー、タンクでバックセンサーがリヤバンパーの左右に2つずつついてるのを見て不思議に思ってた。
この車車重ある割にパワー不足で回さないといけない分燃費が悪いし2リッタークラスは大柄で持て余す人には良いかも。
4本出しマフラー…笑。
ミニバンや軽でわざわざ2本出しや4本出しに見せている車がいるけど、水蒸気が1ヶ所からしか出ていないから、ついつい笑ってしまいます。
何に乗ろうが個人の自由だけどこれに乗って恥ずかしくない神経が羨ましいです。
カスタムいらんからはやくハイブリット出してほしい。