エムエスアイコンピュータージャパンがIntel B860チップセットを搭載した5製品のマザーボードを発表。ゲーミングとビジネス向けのラインアップで、最新技術を採用し、1月14日から販売開始。
これらの製品は、ゲーミング向けの「MAG B860 TOMAHAWK WIFI」「B860 GAMING PLUS WIFI」「B860M GAMING PLUS WIFI」と、ビジネス向けの「PRO B860-P WIFI」「PRO B860M-A WIFI」となっており、1月14日から販売が開始される予定です。
これらのマザーボードは、メインストリームPC向けに設計されており、最新の技術を取り入れています。
具体的には、PCIe 5.0スロットやM.2スロットをサポートし、DDR5メモリの利用が可能です。
また、Wi-Fi 7対応の無線LANや、5Gbpsに対応した有線LAN、Thunderbolt 4ポートなども標準装備されています。
価格は、MAG B860 TOMAHAWK WIFIが42,980円、B860 GAMING PLUS WIFIが35,980円、B860M GAMING PLUS WIFIが33,980円、PRO B860-P WIFIが34,980円、PRO B860M-A WIFIが32,980円(税込)となっており、それぞれの製品が異なるニーズに応じた機能を提供しています。
これにより、ゲーマーやビジネスユーザーは、高性能なPCの構築が容易になるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bc768d4cb6b39b78d032ad15d224ca4339362d3b