ASUSが2025年最新モデルのゲーミングノートPC「ROG Flow Z13」など計10製品を発表し、ハイエンドからミドルレンジまで幅広いラインナップを展開しています。
この新しい2in1ゲーミングノートPCは、モバイル性能と高いパフォーマンスを両立させることを目指しており、最新の「Ryzen AI Max+ 395」プロセッサを搭載しています。
さらに、タッチ操作とリフレッシュレート180Hzに対応した2.5Kディスプレイを内蔵しており、ゲームだけでなく、クリエイティブな用途にも適した設計となっています。
ハイエンドモデルには、Core Ultra(シリーズ2)とGeForce RTX 50シリーズ Laptop GPUを採用した「ROG Strix SCAR 16(G635)」と「ROG Strix SCAR 18(G835)」があり、最大64GBのメモリと4TBのSSD(RAID 0構成対応)をサポートしています。
ミドルレンジのゲーミングノートPCとしては、「ROG Strix G16(G614)」「ROG Strix G16(G615)」「ROG Strix G18(G815)」の3モデルが発表され、これらも最新のCore UltraやRyzenプロセッサとNVIDIA製のグラフィックス機能を利用できます。
また、薄型軽量設計の「ROG Zephyrus」シリーズからも、Core Ultra(シリーズ2)およびRyzen AI 9 HX 370シリーズを搭載した「ROG Zephyrus G16(GU605)」と「ROG Zephyrus G14(GA403)」の2モデルが投入されます。
さらに、GeForce RTX 50シリーズ Laptop GPUを内蔵したThunderbolt 5接続対応の外付けGPUボックス「ROG XG Mobile」の新モデルや、Ryzen 7 9800X3DおよびCore Ultra 9 285Kを搭載した高機能ゲーミングデスクトップPC「ROG G700」の国内投入も同時に発表されました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8c89060ce3de3e798d70fe6205d380aaa939bdd8