バカリズムが福岡のソウルフード「牧のうどん」と「やりうどん」をインスタで紹介し、地元の人々が盛り上がる様子を伝える記事です。
彼が投稿したのは、福岡県糸島市に本店を持つ人気うどん店「牧のうどん」の肉ごぼううどんの画像。
バカリズムは大晦日飯として「牧のうどん」を選び、温かい肉うどんにおぼろ昆布とネギをトッピングした美味しそうな一杯を披露した。
この投稿には「温なめこおろしおすすめです」「めっちゃ美味しそう!」といったコメントが寄せられ、福岡に帰省した際の嬉しい気持ちを表現するフォロワーも多かった。
「早く食べないと量がふえちゃいますよー」や「汁を吸うスピード、日本一早いんじゃないか説」といった「牧のうどんあるある」も飛び交い、福岡県人たちの共感を呼んだ。
さらに、年明けには「空港飯 やりうどん」と題して、北九州市の「やりうどん」の画像も投稿。
こちらは肉うどんにごぼう天と鶏の炊き込みご飯で作ったかしわおにぎりを組み合わせたもので、フォロワーからは「最高の組み合わせじゃないですか~」という声が上がった。
福岡はラーメンやもつ鍋が有名だが、実は1241年に中国からうどんの製粉技術を持ち帰った歴史もあり、うどんに親しんできた地域でもある。
バカリズムの投稿は、福岡県人たちの心を掴み、地元の食文化への愛情を再確認させるものとなった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2468561a9c83ac3f209d72d48983baa167da88df
福岡のうどんについてのコメントは、地域の食文化や個々の好みが反映されていました。
多くの人が福岡のうどんの柔らかさや、安価でボリューム満点な点を称賛し、特に「牧のうどん」や「資さんうどん」が多くの支持を受けていました。
コメントの中には、福岡のうどんがソウルフードとしての地位を確立していることや、他の地域のうどんと比べて甘みが強い肉うどんの特徴に言及する声もありました。
さらに、福岡のうどんは各地域ごとに異なるスタイルがあり、筑後や筑豊、北九州などそれぞれの個性が際立っているとの意見もありました。
また、福岡のうどん文化が広まっていることや、県外の人にもその魅力が伝わっていることが感じられました。
コメントには、懐かしい思い出や地元の味を楽しむ様子が多く見受けられ、特に「かしわ飯」との組み合わせが人気であることが強調されていました。
全体として、福岡のうどんが日常的な食文化として根付いていることが伺え、地元の人々の愛情が感じられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
柔らかい麺の中にも多少のコシがある筑後うどんがめちゃくちゃ好き。
福岡の中でも筑後、筑豊、北九州、福岡とどれも違ってて素晴らしいです。
私が故郷を後にする頃はまだ資さんうどんは存在しませんでした。
バカリズムさんは、新幹線で来福したら、博多駅横のバスセンターB1Fの牧のうどんを利用するとTVで言われていた。
福岡の肉うどんの肉は甘みが強い。
そこが大好き。