ヴィッセル神戸が2025シーズンの新背番号を発表し、元日本代表MF山口蛍の「5番」はMF齊藤未月が継承。主力DF初瀬亮が海外移籍交渉中とのニュースも。
特に注目されるのは、元日本代表MF山口蛍が2023年まで着用していた「5番」の後継者が決まったことです。
この番号は、MF齊藤未月が背負うことになりました。
山口は2019年から5年間「5」を付けていましたが、昨年は「96」に変更されました。
神戸は2023年にJリーグを制覇し、昨年もFC町田ゼルビアやサンフレッチェ広島と熾烈な優勝争いを繰り広げ、連覇を達成しました。
また、天皇杯ではガンバ大阪を下し、2冠を獲得するなど、チームの勢いは増しています。
しかし、主力選手の移籍も相次いでおり、山口や菊池流帆が移籍した一方で、他の主力選手は残留しています。
新たに昇格したファジアーノ岡山からMF本山遥、ブラジルのコリンチャンスからDFカエターノを獲得するなど、着実にチームを強化しています。
さらに、主力DF初瀬亮が海外クラブとの移籍交渉中であることも発表されており、今後の動向に注目が集まっています。
移籍が決定次第、神戸からの正式なアナウンスがあるとのことです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/48d4edfbfe8c2427a215618d5f2c87346fc80042
ヴィッセル神戸の新背番号発表に関するコメントは、選手の移籍や新加入選手への期待が中心でした。
特に初瀬選手の移籍に驚く声が多く、彼の海外挑戦を応援する意見も見られました。
初瀬選手はこの2年間頑張ってきたものの、最近のパフォーマンスに対する懸念もあったため、移籍は新たなチャレンジとして捉えられていました。
また、チームの守備や攻撃力向上に関する意見も多く、特に守備面での安定感を求める声が上がっていました。
新加入のカエターノ選手が初瀬選手の穴を埋める役割を期待されている一方で、トゥーレル選手の穴も心配されていたようです。
さらに、若手選手への期待も高まっており、特に岩波選手や大樹選手の活躍に期待が寄せられていました。
全体として、チームの未来に対するポジティブな意見や、選手たちの成長を願う声が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
カエターノ獲得は,トゥーレルではなく初瀬の穴を緊急に埋めるためだったのか!
初瀬も年齢的には海外挑戦もラストチャンスでしょうしね。
大樹の13はヴィッセルファンとして触れてほしいところなのに。
海外移籍が多いのは良いが、逆に欧州クラブからJリーグクラブへ来る外国人選手が少ないのは気になる。
ほとんどの主力選手が残ってくれたので3連覇できそう!