ヴィッセル神戸が新シーズンの選手背番号を発表。新加入選手に注目、DF初瀬亮は海外移籍交渉中。
新加入選手として、DFカエターノ（コリンチャンスから移籍）が16番、DF本山遥（岡山から移籍）が22番、GKウボング・リチャード・マンデー（福知山成美高から移籍）が32番、MF橋本陸斗（東京VとYS横浜から移籍）が33番、DF山田海斗（神戸U-18から昇格）が40番、MF濱崎健斗（神戸U-18から2種登録）が52番を着用します。
また、既存選手の背番号変更もあり、MF齊藤未月が16番から5番、FW佐々木大樹が22番から13番、DF岩波拓也が55番から31番にそれぞれ変更しました。
特に注目されるのはDF初瀬亮の動向で、彼は現在海外移籍交渉中であるとのこと。
新シーズンに向けたスタッフ体制も発表され、監督は吉田孝行氏が続投し、コーチ陣もそのままの体制で臨むようです。
新たな選手たちと共に、神戸がどのようにシーズンを戦っていくのか、ファンの期待が高まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec6237b85a83451314806aab3e4cf596af9ac59f
ヴィッセル神戸の新シーズン選手背番号発表と初瀬亮の移籍交渉に関するコメントには、様々な意見が寄せられました。
特に、若手選手の海外移籍に関しては、20代後半でも海外に行くことが当たり前になってきたという意見がありました。
多くのファンが、若手選手が早期に海外移籍することで、Jリーグの実績が評価される時代が来ることを願っていましたが、現実にはJリーグでの活躍がベルギー下位に留まるという厳しい現状も指摘されていました。
さらに、MLSやリーガMXの選手が4大リーグに移籍することへの疑問もあり、Jリーグの評価について考えるファンもいました。
サイドバックの人材不足についても言及され、年齢に関係なくオファーが来る可能性があるという意見がありました。
選手の成長やポジションの適正についての議論も活発で、特に大樹選手が13番を背負うことに対する期待が高まっていました。
初瀬選手の移籍については、彼が引き継ぐ役割や今後の活躍を期待する声が多く、ファンたちは新シーズンへの期待感を持っていることが伝わってきました。
ネットコメントを一部抜粋
マジで20代後半でも海外が当たり前の時代になってきたな。
サイドバックは世界的に見ても近年というかずっと不足してるクラブが多いから。
パァリィパァリィが聞けなくなるかもはちょっと寂しいですね。
いよいよ大樹が13番を背負うのか。
初瀬は最後まで利き足がどっちかわからなかったな。