長嶋一茂がメジャーリーグ中継での解説を振り返り、11万件以上の反響があったことを紹介。視聴者からは絶賛の声が寄せられる一方、辛口なコメントもあり、番組は笑いに包まれた。
この中継では、大谷翔平選手と山本由伸選手が所属するドジャースと、ダルビッシュ選手と松井裕樹選手が所属するパドレスの対戦が行われ、一茂の解説は非常に好評だった。
番組の司会を務めるサバンナの高橋茂雄によると、リアルタイムでのコメント数はなんと11万件以上に達したという。
解説の中では、一茂が「この場面、ホームランは見たいんですけど、まずはヒットですね。
大谷くんはそう考えてると思います」と発言したが、実際には大谷選手が同点3ランを放つ場面が流れ、視聴者の間で話題となった。
それでも、一茂は「ずっと高いテンションだった」と評価され、視聴者からは「一茂の解説いい！」「野球IQ凄いね～」といった絶賛の声が寄せられた。
一方で、「練習しなかっただけなんだ」という辛口のコメントもあり、一茂はそれに対してズッコケる反応を見せた。
番組の最後には、高橋が「一茂の解説は良純の天気予報みたいなものだ」とコメントし、スタジオは大爆笑に包まれた。
石原良純はこの発言に「もらい事故だ！」と抗議し、さらなる笑いを誘った。
このように、一茂の解説は視聴者の間で賛否が分かれつつも、明るい雰囲気を生み出した。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/50b6b58aa965726e0859425947ef7d67d8af5943
長嶋一茂の解説に関するコメントは非常に多様でした。
彼の解説を見た視聴者は、まずそのテンションの高さに驚いたようです。
解説が慣れていないことも影響してか、時に空気を読めない発言や、他の解説者の話を遮るような行動が目立ったとのことです。
しかし、その一方で、彼が野球を心から愛していることを感じ取ったという意見もありました。
元プロ野球選手としての経験を生かしたコメントが的を射ていると評価する声もあったものの、逆に「元プロ選手であるにも関わらず、解説の内容が薄い」と感じる人も多かったようです。
また、解説が「素人でも言える内容」と指摘するコメントや、ABEMAが一茂を解説者として選んだ理由について疑問を持つ意見もありました。
特に、現代野球に対する知識が不足しているとの指摘が目立ち、視聴者はより深い解説を求めていたようです。
感情的な発言が多く、視聴者に憂鬱な気持ちを与えたという意見もありました。
さらに、視聴者の中には一茂の解説を楽しみにしていたものの、期待外れだったと感じた人もいたようです。
全体として、長嶋一茂の解説は賛否が分かれ、彼の解説者としての役割や能力についての議論を呼んだことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
ABEMA見てたけど一茂氏はとてもテンションが高くうるさかった。
一茂さんのIQはさておき、モーニングショーでのコメントは的をついていた。
感覚的なお話と話題性ではひとつの娯楽として良いかと思います。
この一茂は野球に関してほぼ知らない人ですよ。
楽しみにしていたけれど、期待外れだった。