福岡FW城後寿が右ヒザ重傷で全治8カ月、今季の出場は開幕戦のみ
要約するとアビスパ福岡のFW城後寿選手が、右ヒザの重傷により全治8カ月の診断を受けた。
福岡は25日にこの負傷を報告。
城後選手は12日に負傷し、診断の結果、右ヒザ前十字じん帯損傷と右ヒザ内側側副じん帯損傷が確認された。
38歳の城後選手は福岡一筋で、今シーズンで在籍20年目を迎えているが、明治安田J1リーグでは開幕節の北海道コンサドーレ札幌戦で85分からの出場にとどまっている。
YBCルヴァンカップと天皇杯でもそれぞれ1試合先発したが、今季の出場機会は限られている。
城後選手の重傷はチームにとって大きな痛手であり、彼の復帰を待ち望むファンも多いだろう。
福岡は、今後の試合において城後選手の穴をどのように埋めていくのかが注目される。
彼のキャリアは長いが、今後の復帰に向けたリハビリも重要な課題となるだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/97f3cdb227f84fbd71bf8e5cffe6c347b831252b