クラブハリエが新たに日持ちするバームクーヘン「BAUM CHOCOLAT DE VOYAGE」を開発し、関西店舗とECで先行販売。全国展開も予定。
要約するとクラブハリエは、1月8日から14日まで阪神百貨店で新製品「BAUM CHOCOLAT DE VOYAGE」のPOPUPショップを展開し、1月10日からは関西の各店舗とECショップでの販売を開始した。
この商品は、フランス語で「旅行のお菓子」を意味する「ガトー・ド・ヴォヤージュ」に由来し、特別なレシピで焼き上げたバームクーヘンの表面に薄くチョコレートを染み込ませている。
特徴的なのは、ラスクのようなサクッとした食感で、数種類のチョコレートをブレンドすることで甘さを抑え、飽きずに楽しめるように仕上げられている。
山本隆夫社長は、顧客から日持ちする商品を求める声が多かったことから、この商品を開発したと述べている。
主力のバームクーヘンはふわっとした食感が持ち味で、通常は1週間程度しかおいしさを保てないが、「BAUM CHOCOLAT DE VOYAGE」は水分を飛ばし、チョコレートを染み込ませることで、約1か月の保存が可能となっている。
手土産としても最適で、美味しさを保ちながら長期間楽しめる商品として自信を持って提供される。
全国の店舗での順次販売も予定されており、今後の展開が期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/08c3209b22a5da88f1785a07dcfe04ec780d3011