アルパインスタイルが新作ボディキット「サンディ」と「ルイス」を発表。東京オートサロン2025で初展示し、予約受付を開始。発売は2025年初夏を予定。
要約するとアルパインスタイルが1月9日に発表した新作ボディキット「サンディ」と「ルイス」は、同社のオリジナルカスタマイズカーシリーズ「Cal’s Motor」の一環として展開される。
これまでコンプリートカーとして販売されてきた同シリーズが、ボディキットラインとして新たにスズキのジムニー、ジムニーシエラに加え、スズキのスペーシアとダイハツのタフトをベースにした新作モデルを含む計4車種の販売を開始する。
特に「サンディ」は軽スーパーハイトワゴンタイプで、エモーショナルなデザインと個性的なフェイスラインが特徴。
価格は未塗装で43万7800円から、塗装と取り付け込みで54万7800円となっている。
また、シートカバーや専用デカール「Cal’s Stripe」などのオプションも用意されている。
「ルイス」は軽クロスオーバーSUVタイプで、デザインはワイド&ローなスタイルを強調。
価格は未塗装で32万7800円から、塗装と取り付け込みで43万7800円。
これらの新作は、1月10日から13日に千葉県の幕張メッセで開催される東京オートサロン2025で初めて展示され、同時に全国7店舗で予約が開始される予定。
発売は2025年初夏を予定している。
さらに、ジムニーとジムニーシエラをベースにした「Beas」と「Beas+」も販売される予定で、こちらの価格は未塗装で54万7800円からとなっている。
これにより、アルパインスタイルはカスタマイズカー市場に新たな提案を行い、顧客の多様なニーズに応える姿勢を示している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8541cb75067282ef08ce5704a7bb83d6cd82fa00