ドジャース、ホセ・バスケス獲得で投手陣強化を図る

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ドジャースがツインズからマイナーのホセ・バスケスを獲得、カータヤを放出。バスケスは将来の投手陣強化を目指す。

要約するとロサンゼルス・ドジャースは9日(日本時間10日)、ミネソタ・ツインズからマイナーリーグの右腕ホセ・バスケス(20)をトレードで獲得し、代わりにディエゴ・カータヤ捕手(23)を放出した。

バスケスはドミニカ共和国出身で、2022年12月にツインズと契約しプロ入りした選手だ。

昨シーズンと2023年には母国でルーキーレベルのサマーリーグに参加し、昨季は11試合に登板し、3試合に先発して4勝0敗という成績を収めた。

防御率は4.99で、45奪三振を記録している。

これに対し、カータヤはMLB公式の有望株ランキングで全体14位にランクインしていたが、昨季は3Aで打率2割8厘に終わり、成績が振るわなかった。

ドジャースは、韓国のキウムからポスティングで内野手の金慧成(キム・ヘソン)を獲得する際に、メジャー40人枠を空ける必要があったため、カータヤを放出する決断を下した。

このトレードは、ドジャースが将来の投手陣の強化を目指す中での重要なステップであると考えられている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9857eb9453d4504b97b0de14aa826ba82415423d

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