百々千晴が青山に新店舗「シシクイ」をオープン。ギャラリーのような空間でデニムやアパレルを展示し、幅広い商品展開を行う。
要約するとスタイリストの百々千晴が自身のブランド「シシクイ(SHISHIKUI)」の新店舗を1月9日に東京・青山にオープンしました。
この新しい店舗は、以前のアトリエ兼店舗から移転したもので、広さは約100平方メートル。
店内はベージュを基調にデザインされており、アーチ型の柱やコンクリートの壁に、シグネチャーであるデニム商品をハンギングして展示しています。
また、ウッド調の什器にはカラーバリエーション豊富なパンツや小物が並べられ、広い空間を活かしたギャラリーのような見せ方にこだわっているとのことです。
ブランド「シシクイ」は2019年に福井県のアイウエアメーカー金子眼鏡と共同開発したサングラスからスタートし、百々が「自分が本当に着たい服」をコンセプトに、デニムアイテムを中心にニットやシューズ、アンダーウェアなど幅広い商品を展開しています。
シューズはハルタ、アパレルは「レミレリーフ(REMI RELIEF)」と協業しており、価格帯はパンツが2万6400円から、トップスが1万円からとなっています。
ブランド名は百々の出身地である徳島県宍喰町に由来しており、百々自身は「この先も楽しんで続けていきたい」と語っています。
新店舗の営業時間は金曜から月曜までの12:00から20:00まで、住所は東京都港区南青山5-11-24です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/642b217e605e6fb0ddec0d5117f8048820db1ae9