香港から15億円相当の金を密輸しようとした韓国籍の男ら5人が逮捕され、過去最多の160キロの金が発見されました。
事件の発端は、関西空港の税関職員が化粧品を大量に輸入した際に、その重さに不審を抱き、パレットの中を確認したことでした。
すると、160キロもの金が隠されているのが発見され、これが事件の発覚につながりました。
この押収された金の量は、関西空港において過去最多となります。
逮捕されたのは、趙祥衍（ジョ・サンヨン）被告（55）を含む5人で、彼らは密輸に関与したとして起訴されています。
さらに調査が進む中で、彼らが2023年にも別の15億円相当の金を密輸していたことが明らかになり、検察はこの件でも5人を起訴しました。
この事件は、国際的な密輸の問題や、税関の監視体制の重要性を再認識させるものとなっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6eef3c4e1dad22a9e1e680f06df10185ef7c4174
この香港からの金密輸事件に関するコメントには、事件の報道が遅れたことへの疑問が多く寄せられました。
特に、事件が2024年1月11日に発生していたにもかかわらず、報道が遅れた理由について「何らかの圧力で隠蔽されていたのでは」といった懸念が示されました。
報道されない事件が他にもあるのではないかという心配もあり、特に外国人絡みの事件に対する忖度が懸念されました。
また、逮捕された人物に対して「日本への一生入国禁止」や「金の没収」を求める声が上がり、法律の不備が事件を引き起こす要因になっているとの指摘もありました。
具体的には、消費税の取り扱いや法律自体の問題が、密輸を助長しているのではないかという意見がありました。
さらに、再犯率の高さや、外国人犯罪者に対する甘さを批判するコメントも多く見られ、強制送還や再入国禁止を求める声が強調されました。
過去の事例を引き合いに出し、日本の対応が甘いことに対する不満が表明され、悪質な密輸品の没収を求める意見も数多くありました。
全体として、法律や国の対応に対する厳しい視線が感じられ、今後の改善を望む声が強く表れました。
ネットコメントを一部抜粋
2024年に起きた事件としか書かれていないことです。
逮捕はもちろん日本への一生入国禁止。
犯人より法律の方が問題と思う。
再犯率の高さよ。
日本は没収しないから再チャレンジが後を絶たない。