大谷翔平がワールドシリーズ第1戦で183キロの二塁打を放ち、米メディアが「本塁打になるはずだった」と指摘。試合はドジャースが逆転勝利。
この試合で特に注目を集めたのは、8回に放った二塁打です。
この打球は驚異的な打球速度113.9マイル(約183.3キロ)で、飛距離は381フィート(約116メートル)に達しました。
打球はヤンキースタジアムの右翼フェンス上部に直撃し、もう少しで本塁打になるところでした。
さらに、大谷は内野への返球が逸れる間に三塁まで進塁し、場内は熱狂に包まれました。
米メディア「ドジャース・ネーション」の記者は、この打球がヤンキースタジアムを含む4つの球場では本塁打になっていた可能性があると指摘。
この情報に対して米ファンは「信じられない」と驚きの声を上げ、また「ついに打った! ちょっと心配していたよ」とのコメントも寄せられました。
試合は延長10回にドジャースが6-3で逆転勝利を収め、大谷選手の活躍がチームを引っ張る形となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7575a7f3c90b96bbd04a52bff21806c70474de3c
大谷翔平選手の183キロの二塁打がワールドシリーズでの重要なプレーとして、多くのファンやコメントで称賛されました。
コメントの中では、彼の二塁打が単なる個人の成績ではなく、チーム全体に良い影響を与えたことが強調されていました。
特に、打線の繋がりやチームプレーの重要性が語られ、二塁打が結果的に同点に繋がったことが評価されていました。
また、守備の乱れに気づいて進塁したプレーも、彼の高い野球センスを示していたとされ、多くのファンから感心されていました。
さらに、次の試合に向けての期待感も高まり、山本投手の援護を願う声が多く見られました。
大谷選手がチームを引っ張る存在として、士気を高める役割を果たしていることが、ファンにとっても大きな魅力となっているようです。
全体として、彼のプレーがチームに与えたポジティブな影響や、今後の試合への期待が強く表現されていました。
ネットコメントを一部抜粋
確かに惜しかったしHRとなったら嬉しかったけど、打線への触発や繋がりを考えたら二塁打で良かった。
ライトのソトが後ろを向いた時には本塁打かと思いましたが、フェンス直撃の二塁打になりました。
終わってみればあれは2塁打+1エラーでホームランより効果的だったのかもしれない。
二塁打でも走ってホームインした事が延長戦に繋がったし、チームの勝利にも貢献できたと思います。
結果的には…の話ですけど、ソロHRで同点になるより、選手が力を合わせて取った1点の方がチームには良い効果が生まれると思いますね。
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