新たに発売された「OneXFLY F1 Pro」は、AMD Ryzen AIを搭載した7インチのポータブルゲーミングPCです。高性能なディスプレイや音質、バイパス充電機能などが特徴で、軽量で持ち運びやすい設計が魅力です。
この製品は、AMDのRyzen AI 9またはRyzen 7プロセッサを搭載し、7インチのOLEDディスプレイを備えています。
ディスプレイの解像度は1920×1080で、144Hzのリフレッシュレートを実現しており、高いパフォーマンスを誇ります。
価格は、Ryzen 7 8840U/32GBメモリ/1TB SSDモデルが148,000円、Ryzen AI 9 365/32GBメモリ/1TB SSDモデルが188,000円、Ryzen AI 9 370/32GBメモリ/2TB SSDモデルが218,000円、Ryzen AI 9 370/64GBメモリ/4TB SSDモデルが268,000円と設定されています。
特に注目すべきは、バイパス充電に対応した「いたわり充電」機能で、バッテリー劣化を防ぎつつ、電源を接続したままゲームをプレイすることが可能です。
急速充電にも対応しており、65WのPD充電が利用できます。
音質面では、HARMAN AudioEFXによってチューニングされたスピーカーが搭載されており、ゲーム内の音響をクリアに再現します。
さらに、デュアルリニア振動モーターを搭載しており、リアルな振動を提供することで、ゲームの臨場感を高めています。
大容量バッテリー（48.5Wh）を搭載しつつ、本体重量は約599gと軽量で、持ち運びにも便利です。
ボディには抗菌塗料が使用されており、清潔感も考慮されています。
インターフェースにはUSB4 Type-CポートやUSB 3.0 Type-Aポート、3.5mmジャック、microSDカードスロットなどがあり、Wi-Fi 6EやBluetooth 5.2にも対応しています。
これらの特徴により、OneXFLY F1 Proは高性能でありながら、携帯性にも優れたゲーミングPCとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e563bcaab5aa8422d93c0eee509bd00bd6c0e0c6