ホンダの新型「PCX125」が2024年11月に欧州で発表され、デザインと性能が大幅にアップデート。新たに上級グレード「DX」が追加され、豪華装備が魅力を増しています。
このモデルは、従来のデザインを洗練させ、パワークルーザーからインスピレーションを受けた水平基調のフォルムを採用しています。
エンジンは従来型をベースにしつつ、ECUのセッティングを変更し、インジェクターのサイズを26mmから28mmに拡大、マフラーの触媒位置も見直されています。
これにより、新型はユーロ5+の排出ガス規制に対応しながらも、従来型と同等のパフォーマンスを維持しています。
特に注目すべきは、上級グレード「DX」の登場です。
これまでPCXは1グレードのみでしたが、DXは5インチのカラーTFTメーターやリザーバータンク付きのリアショックを標準装備し、より豪華な仕様となっています。
この新しいグレードは、国内市場でもぜひ導入してほしいと期待されています。
ホンダのPCXは、その洗練されたスタイリングと高性能で、125ccスクータークラスにおいても別格の存在感を放っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/99fdd6bade6435cf86b8d1f02cb3f929781d591b
ホンダの新型PCX125に関するネットのコメントは、多様な意見が寄せられていました。
特にDXグレードについては、日本市場への導入がないという情報が広まり、ユーザーの間で不安が感じられていました。
また、タイ産のADV160の品質に対する不満も多く、シートカウルの不均一さやタイヤの変形、さらにはオイルポンプの故障についての懸念が表明されていました。
さらに、駆動系の持病や遮音性の不足を指摘する声もあり、品質改善を求める意見が目立ちました。
デザインに関しては、時代遅れの機能が不要であり、格好良さや頑丈さ、整備のしやすさを重視する声がありました。
DXグレードの導入が不明な中で、実際に先行注文をしたユーザーからの情報も交錯し、どの情報が正しいのか疑問視されていました。
日本のユーザーへの配慮を求める意見もあり、スクーター界における新型PCX125の位置づけや、他のモデルとの比較も話題となっていました。
全体として、ユーザーの期待と不安が交錯するコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
DXは入ってこないと聞いているが、取材が足りないんじゃないのか？
まぁそれよりも駆動系の持病を直してほしいかな。
今のバイクはオーバースペック。
必要なのは、格好良いデザインと頑丈さ。
型式変わらずJK05のままでDXも発売されないという情報が流れてます。
日本のメーカーのバイクなら1番に日本のユーザーに提供するべき！