春高バレー男子決勝は、3連覇狙う駿台学園と4大会ぶりの東福岡が激突。両校の戦いに注目が集まる。
要約すると春の高校バレーの第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会が東京体育館で開催され、男子準決勝では駿台学園と東福岡が決勝に進出した。
駿台学園は大会3連覇を狙っており、セッターの三宅綜大(3年)の巧みなトスワークにより、多彩な攻撃を展開。
準決勝では市尼崎(兵庫)を3-0で下し、全国高校総体や東京選抜の主力として出場した国民スポーツ大会との〝全国3冠〟に向けて、あと1勝に迫った。
一方、東福岡はエース松下晃大(3年)が中心となり、東亜学園(東京)を圧倒。
こちらも3-0でストレート勝ちを収め、2020年度大会以来4大会ぶりに決勝進出を果たした。
両校の対戦は注目されており、駿台学園の3連覇か、東福岡の復活か、熱戦が期待される。
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