萩生田光一氏と有田芳生氏が討論会欠席を巡りネット上で激論。有権者からは不満の声も。
2024年10月24日、有田氏は八王子青年会議所の討論会に萩生田氏が欠席するため、自身も出席しないとX(旧Twitter)で投稿した。
この投稿に対し、萩生田氏の事務所は「公開討論会を断った事実はない」と反論し、両者の間での言い争いが始まった。
さらに、インターネット番組「ReHacQ」への出演を巡っても、両者が欠席するという事態が発生。
萩生田氏はスケジュールの都合で欠席を決めたとし、有田氏も同様の理由で出席を見合わせたと報告した。
討論会のプロデューサーは、まだ参加を呼びかけたが、最終的に二人は共に欠席し、他の候補者も多くが出席しなかったことから、参加者は僅か二人となった。
この状況に対し、有権者からは不満の声が上がり、地元では「不誠実」との批判も聞かれた。
特に、地元の母親たちが怒っている様子が伝えられ、畑尻氏も萩生田氏の出席を期待していたが、残念に思っていると語った。
今回の討論会では、候補者の欠席が目立ち、選挙戦における候補者の姿勢について疑問が投げかけられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e5d6fa0344cd3158fbd7d611b090e251ee6032af
コメントの内容では、萩生田光一氏と有田芳生氏の討論会欠席に関連して、主催者側の青年会議所が討論会の予定を否定したことが強調されていました。
多くのコメントは、討論会の開催が実際にはなかったことや、候補者の参加意欲に疑問を呈していました。
特に、有田氏が欠席した理由が萩生田氏の不在に関連づけられることに対して、参加すべきだったとの意見もありました。
また、討論会が一方的な批判の場に終わる可能性が高いことを懸念する声も多く、候補者同士の建設的な議論が期待されていないとの指摘がありました。
さらに、選挙期間中の報道や取材の重要性が強調され、正確な情報が有権者に伝わるべきとの意見がありました。
選挙への関心の高まりを歓迎するコメントも見受けられ、特に若者が政治に関心を持つことの重要性が語られていました。
このように、討論会の欠席を巡る意見は多岐にわたり、選挙に対する関心や候補者の姿勢についての考察がなされていました。
ネットコメントを一部抜粋
青年会議所曰くそのような予定は入っていないという事のようで、会場の箱もしっかり抑えていたのに拒否されたという事ではなく…
立民が萩生田光一に対立候補を立てるのは当然のことだが、いくらなんでも有田芳生じゃないだろう。
リハックは媒体として小さいのと偏りが強く、嫌がる候補者は多いと思う。
こういう討論を主催する側は中立でなければいけないのだけれども、なんか評論を読んでいると偏りがあるように感じられますが…
選挙区が違うので内容はどうでもいいが、久しぶりに、選挙が盛り上がるのは良いことと思います。