DeNAの牧選手が鹿屋市で自主トレを公開。30本塁打を目指し、様々なトレーニングを取り入れ、体の使い方を学ぶ姿が注目されている。
要約するとDeNAの内野手・牧秀悟選手(26)が、鹿児島県鹿屋市で行った自主トレーニングを公開しました。
これまで慕っていた大和選手の故郷でのトレーニングですが、昨シーズン限りで大和選手が退団したため、今回は牧選手が先頭に立ち、他の選手たちに助言をしながら練習を進めました。
昼休憩には報道陣に弁当を振る舞うなど、チームメイトとの交流も大切にしています。
牧選手は「ホームランを例年以上に打ちたい。
30本打てればいい」と意気込みを語り、具体的な目標を設定しました。
午前中は守備練習を行い、午後は約2時間にわたってバッティング練習に集中しました。
彼は「もう一度自分の打撃を見つめ直すのと、守備向上がテーマ」と述べ、昨年と同様に骸骨の骨格標本を用いて体の構造や骨の動き方を学ぶトレーニングを続けています。
また、木刀を使ったトレーニングで骨盤の動かし方を意識し、キックボクシングの要素を取り入れた練習も行っています。
特に今年は琉球古武術の武器である「釵」を使用し、野球以外の動作から新たな体の使い方を学ぶことで、普段使わない筋肉を活性化させる効果を実感しています。
「凄くいい練習ができている」と語る牧選手は、これらの新しいトレーニング方法を通じて、さらなる成長を目指しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db143a7799bc2cded182f79a9d32ca8c19c4b142